私的に思うのは、この本は1冊目のあの勢いだったから、革新的&魔法だったのだと思うのですが、どこからか批判されたのかどうか、こんまりちゃんが「やっぱり物はそんなに捨てなくてもいいよ」ってな感じで普通っぽくなってしまったような。
作者的には、前の路線と変わったつもりは無いかもしれませんが、なんか万人受けする路線に走ってしまったような気がしてなりません。
約1年前に、1冊目のを実践していったんキレイになったけど、生来の買い物好きのせいで物が増えたな、また片付けしたいな~というタイミングにこの本が出てたので購入しましたが、やっぱり1冊目を繰り返し読んで初心にかえってリトライするほうがいいのではないかと思っています。
あいかわらず、こんまりちゃんのファンではありますので、第3弾、がつんと目を覚まさせてくれる内容を期待しています。