岡野玲子さんのマンガ版「陰陽師」は夢枕獏さんが原作となっていましたが、 続編の「玉手匣」は原案となっており、息子の登場が多くて、晴明はあまり 活躍してません。岡野さんが書きたかった、歴史に材をとるお話を晴明一家 で見せているという感じです。ゴールが見えない。(^^;

他の方のレビューでこの発刊を知り！慌てて購入。 陰陽師の続編のようなシリーズです。 陰陽師のラストあたり、イナンナ（？でしたっけ？）で岡野さんは彼岸の彼方へ行ってしまった…のかあ～？ が、ちょっと引き戻されて一般的にはまだ読み易いと思います。 しかし速読には自信のある私でも、噛み砕くにはちょっと時間がかかった箇所が…（仕事が詰まっていたせいもあり、いや、年のせい？）そこ乗り越えたら一気にラストまでは行けましたが、なかなか読み進められなかった！ 漫画にこんな苦労したのは初めてです。（汗） でも3巻も心待ちにしてま～す！

やっぱりおもしろい！ナゾのまま終った陰陽師ですが…（笑）

難解ですが、面白いです。読むのが楽しみ。

この作品、しっかり読まないと面白みがわからないのですが、オリジナルが夢枕獏の作品であるため、購入しています。今は、前作を読み直し中…

岡野版の「陰陽師」の新シリーズの２巻です。 完全にオリジナルストーリですが、清明と博雅のコンビの描き方はやっぱり秀逸です。 陰陽師人気のきっかけの作品でもあり、楽しめる作品です。

１巻も注文したのですが、こちらが先に届いてしまいまだ読む気になれません。