読書が苦手な私でも一気に読破しました。 内容の賛否はともかく、日本人みんなが安倍政権時代の話を政策や成果で討論できるようになって欲しいです。 最初の９頁を読むだけでも、考えさせられることがあると思います。

日本に安倍晋三という人がいてくれて、本当に良かった。 安倍政権誕生の暁には国民一丸となって総理を応援し、 売国奴から守ろう。 前からそう思っていましたが、その思いが一層強くなる本です。 マスコミの偏向報道をいまだに信じている国民に、真実を知ってほしい。

これを読むと今の日本がどんな状況なのかと同時に安倍政権の功績がほとんど報道されず安倍政権の批判ばかりの報道に日本人が惑わされ、いかに自民党じゃダメで政権交代しかないと印象操作されていたことがよくわかります。安倍さんが自民党総裁になって政権与党にならないと明るい未来はないでしょう。安倍さんが見た目メンタル面に弱そうという意見ありますがこの本読めば安倍さんのとてつもない強さがわかるはずです。ぜひおすすめします。

戦後日本の社会・経済・官僚・政界世界の中で私利私欲を肥やし、 既得権益にしがみつく構造と成り果てた現在の日本の中にあり、 安倍晋三という颯爽と現れた政治家の表面的な風貌から受ける印象とは 異なるその精悍で屈強な政治信念と実践力に改めて敬意を表したい。 第一次安倍政権で戦後史積み上げてきた官僚・マスコミ・政界等、ありとあら ゆる既得権益との壮絶な戦いの内幕が丁寧且つ冷静にまとめらている。 一有権者として現代日本が抱える病理にどう向き合うのか、切実な問いを後に 残す。 今を生きる日本人として生まれた責任を感じると共に、第二次安倍内閣の誕生 を期せず期待してやまない。

メディアがいかに偏っていて悪意を持って安倍総理のイメージを印象操作していたか怖くなり、同時に歴代総理が批判を恐れて手を付けなかった問題に安倍総理が正面から挑んでいく様子が記されていて胸が熱くなりました。 こんなに日本国のことを憂い正そうとしている政治家は他にいないと思います。 マスコミの作った印象だけで安倍総理についていい加減な批判をしている各メディアのコメンテーターにこの本を読んでほしい。

『安倍晋三の葬式はうちが出す』 前安倍政権時の朝日新聞の若宮啓文論説主幹（現主筆）の言葉です。 日本のクオリティペーパー（笑）と言われる新聞社の幹部がこう言ったのです。 これは言論の自由を盾に、偏向報道をすると言う宣言です。 言葉通り、安倍総理には徹底した叩き、印象操作が行われたという事実。 これは報道と言う名のテロではないでしょうか？ 今の日本は、このように報道が【真実】を報道するのではなく、自社のイデオロギーに都合が良い【偏向報道】をどうどうとしている異常な状況なのです。 言葉を変えれば、【日本vs反日】の情報戦争状況なのです。 本著作は、安倍晋三という保守政治家に対し、実際に行われた報道テロの実態を伝えてくれています。 先日亡くなられた政治評論家の三宅久之さんは著で、朝日の若宮とのやりとりを明かしたという。 三宅「朝日は安倍というといたずらに叩（たた）くけど、いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか」 若宮「できません」 三宅「何故（なぜ）だ」 若宮「社是だからです」 日本人はそんなに馬鹿じゃない。 正しい情報さえあれば、正しい判断、選択が出来ます。 しかしながら、その情報源がこのような思想で偏ったものならばどうでしょう？ 『報道機関が、新聞が、TVが嘘つくはずないじゃないか？』 大方の日本人は性善説のそういう考えじゃないでしょうか？ そこにつけこむ勢力が実際にあるという事です。 日本ではその代表が再大級の新聞社であり、公共放送であり1万人から訴えられているNHK。 背筋が寒くなる事実です。 一人でも多くの日本人が気付いて欲しい、知らなくてはならない事実です。 この小川栄太郎著【約束の日】と合わせて、三橋貴明著【真冬の向日葵】もお勧めします。こちらは主に麻生太郎に関しての偏向報道の著作です。

最悪の政権の時期を抜け出し新たな時代の幕開けを目指している全ての日本人に読んでもらいたい本です。 安倍晋三という人の覚悟、純粋さが綴られてあり総理になって実現した政策の素晴らしさに改めて感動しました。 それに対して反対する勢力の妨害の激しさは、読んでいて凄まじものを感じました。 感想は人それぞれなので、それ以上のことは、買って読んでみて判断して欲しいと思います。

５年前安倍総理が突然辞任し大きな衝撃を受けました。 その裏で色々なことが起こっていたとは知る由もなく、マスコミの偏向報道に踊らされた国民の一人として今は後悔の念でいっぱいです。 安倍総理就任時から、執拗なまでの安倍叩きに大変な違和感を覚えていましたが、当時の私はマスコミというものの汚さを理解してはいませんでした。 安倍総理を引き摺り下ろすためには何でもやるという姿勢には驚きというか、日本国をどうしたいのかという疑問が湧き起こります。 当時のマスコミは年金問題で安倍総理を辞めさせることだけに躍起になり、安倍総理がたった１年で成し遂げた数々の偉業は一切報道しませんでした。 真に日本国・日本人の為に命懸けで立ち上がって戦ってくれようとする安倍さんを二度とマスコミの餌食にしてはいけません。 日本人なら日本の現状を鑑みて誰が日本国を救ってくれるのか今一度良く考えてほしいと思います。

一気に読みました。泣きました。当時から安倍晋三支持でマスコミの子供じみたバッシングには辟易していましたがこんなにも凄まじい真実があったとは驚きです。これだけ信念を貫ける政治家はいない。もう一度総理大臣になって日本を取り戻して欲しい。日本国民必読の本です。 しかしマスコミって何様？怒りを感じた。

注文し、やっと購入できました。前は２週間待って在庫切れでキャンセルでしたが、今回やっと購入できました。まだ最初しか読んでませんが、いかにﾏｽｺﾞﾐが中立公平でないかが理解出来るかと思います。今回の選挙前には読んでおくべき本ではないかと思います。

*** 本文から抜粋 *** 「安倍の葬式はうちで出す」 安倍内閣当時の、ある朝日新聞幹部の発言だ。勿論、表に出る発言ではない。〈中略〉この「大新聞」の安倍への憎悪は、本物だった。 それを裏付ける例として、私は先頃引退した評論家の三宅久之から、次のような話を聞いたことがある。朝日新聞の論説主幹の若宮啓文（よしぶみ）と会った時にね、「朝日は安倍というといたずらに叩くけど、いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか？」と聞いたら、若宮は言下に「できません」と言うんですよ。で、「何故だ？」と聞いたら「社是だからです」と。安倍叩きはうちの社是だと言うんだからねえ。社是って言われちゃあ……。 *** 抜粋 以上 *** 冒頭から、こんな話が載っています。 マスコミの報道はかなり偏ったものなのだという事が、この一文で分かります。じっくり読まなきゃいけない本だと思います。

実は図書館で借りようとしていましたがなかなか順番がまわってきそうにないので購入ました。前安倍政権の時、朝日新聞を購読していた私はすっかり朝日に洗脳され安倍総理のことを理想ばかり語る無能な総理だと思っていました。実はその逆で戦後の総理、誰も出来なかったことをたった一年の任期中に行ったすぐれた総理大臣だった。この本を読めばそれがわかります。借りずに買ってよかった！！

真冬の向日葵と一緒に嫁にプレゼントしました。色々なことが分かって大変喜んでました！

なぜもっと早くにこの本を読まなかったのだろうと後悔しています。ＴＶや新聞の情報に頼っている人は情報弱者なんだと。父にもこの本を読んでもらいました。そしたら朝日新聞の購読をやめました。ぜひ皆様にも自分で読んだら、両親・兄弟・親戚に読んでもらってください。 ＴＶの偏向報道ぶりも酷いです。最近はウジＴＶが一番酷いというのが一般的ですが、個人的には公共放送のほうが酷いと思います。受信料をもらってなぜ、日本を陥れようとするのか。 今は幸い、インターネットを使って情報収集ができるので（インターネットも嘘は多い）自分なりに情報を精査して解釈しなければいけない時代です。 これだけの成果をあげた人をマスゴミがパッシングしたおかげで、民主党による暗黒の３年半になってしまいました。注意深く見守るだけのインチキ政党とは違い、 選挙で快勝してまだ内閣も発足してないのに株価は１万円を回復そして円安といい 方向に日本が向かっています。なんとかうまくいってほしいです。 安部さんがいなかったら、多分今回の選挙は不参加だったと思います。 自民党に期待というよりも安部さんに期待という意味をこめて星５つです。

改めて保守本流、日本のことを真に思っていると感じました。 どこの国の政治家？マスゴミ？と不思議に感じていた特にここ数年、 安倍さん、自民党に期待します。 ここで再起を図らねば、次世代、子や孫が幸せな日本はない。

メディアを知ることによって、今の本当の日本を知ることになると思う。

書店には在庫がなかったので、すぐ手に入って良かったです。

レビューが遅くなってしまいました。この本は自民党総裁選の前に読んだのですが、安倍さんに対する自分なりの評価と著者の評価に通じるものが多くあり、随所で頷きながら読み終えました。その後の活躍は期待を裏切らないものであり、改めて安倍総理に期待するとともに引き続き応援したいと思っています。既に同著者の次の著作が出ていますが、今からでもこれを読み、その後に次の著作を読むと好いと思います。

安倍総理大臣の実績もさることながら筆者小川榮太郎氏のパンチの効いた文書力にも感心させられます。非常に完成度の高い一冊と言えます。

毎年首相が交代するなか政権交代し再び自民党の総裁になり。 第二次安部内閣発足を機に購入致しました。 一次内閣の発足から体調不良により辞任にいたるまで、書かれていました。 小泉純一郎の後任として、戦後最年少の首相でしたが掲げた理念は 戦後レジーム（体制）からの脱却。戦後日本のあり方を根本から見直す。 教育基本法、憲法改正、公務員制度改革、安全保障の再構築、経済の成長戦略など難しい問題に着手。

インターネットで反日勢力の事を知りました。 マスコミを鵜呑みすると、とんでもない方向に導かれてしまい、取り返しの付かない事になることを学習しました。 安倍さんの１回目の総理大臣時代の「ネガティブキャンペーン」は卑劣極まり無いです。安倍さんの事を応援したいので、安倍さんのこと詳しく知る為にこの本を購入しました。 １人でも多くの人にこの本を読んでもらいたいと感じました。 「戦後レジームの脱却」は日本人が日本人として生きていくのにとても大切です。日本人には正しい歴史認識が必要です。それが中国や韓国との外交問題の解決や少子化対策になると私は確信しています。

この商品を買ったきっかけは、日曜に放送しているタイトル忘れたけど『政治のあり方とか事件とかをコメンテータが批評する、司会者が辛坊さんだったかな』で阿部さんがまだ自民党の党首じゃなかった頃に高評価だったから興味が湧きました。 内容も良く、阿部さんや自民党に対して自分の理解や評価が変わった本です。小説なので事実とは限りませんが、なるほどと思わせる節が多々あります。個人的にｱﾍﾞﾉミクスはどうか？と思いますが超オススメの一冊です。

在庫切れでなかなか購入できませんでしたが、やっと手にいれることができました。 まだ少ししか読んでいませんが、かなり読みやすく書かれています。政治に全く興味のない母が私の知らぬ間にこっそり読んでたいたらしく、すでに読破しておりました。母曰く、安倍氏への見方が変わったそうです。

元々安倍さんを応援していた私でも前回の退陣の仕方、タイミングはどうなんだろうと思っておりましたが、この本を読んでいろいろと大変だったことがわかりました。ますます応援せねばと思いました。

いかに朝日新聞などの左勢力が安倍晋三という保守のエースの登場を警戒していたのか、そして、いかにこれをつぶそうとしたか、臨場感をもって綴られている。日頃正義の味方面をしているジャーナリズムの汚さを垣間見る。実像が赤裸々になり爽快。

テレビや週刊誌だけでは、判らない真実があります。それにしても、朝日新聞の社是というのは何なんでしょうか。みんな知らずに読んでいるんですよね。マスコミの情報操作について知ることのできる本です。 もっと売れても良い本だと思います。でも、多くの日本人は何故、朝日新聞をクオリティペーパーなどと思っているのでしょうか。不思議だ。

「約束の日」を読むと、新聞、ＴＶを始めとする日本のメディアの程度の低さ、陰惨さが分かります。メディアを用心深く見、印象操作されないようになります。あの故・三宅久之氏に「安倍は付け焼刃ではない、筋金入りだ」と言わしめた、安倍晋三の凄さが分かります（※何故日本のメディアは政治家や政党の実績を報道しないのだろう？故人の功績は褒めるのに…）。そして、如何すれば私たち日本人が幸福になれるか分かります。

人を貶める朝日新聞のひどさ、マスコミの責任は大きいと思いました。 安倍氏が政権を担う１年間に成し遂げた事の多さも知りませんでした。 民主党が３年余この国の信頼をなくす政治をしましたが、この本にあるように国の為の政治を毅然と進めた安倍氏が再び首相となり本当に胸をなでおろしています。購読をおすすめします。

選挙の前に一応読んで置こうと思い購入。 政治にあまり興味の無いいわゆる一般人に、第一次 安倍内閣について聞くと 「1年で政権を放り出し、何も出来なかった内閣」という意見が殆どで、 Wikipedia等のネット情報と掛け離れているのはもちろん、 少なくとも私個人としては、拉致問題の進展や、当時の株価情報等から、 短いながらもそこそこの成果は挙げたという認識が強かった。 何故一般人の認識と自分の認識がこれほどまでズレているのか、 この本を読んで、だいぶ理解できた気がする。 私は普段殆どテレビは見ない、新聞も取っていない。 正しい認識をするには現代ではどうやらそれが必須らしい。 情報源は、それを発信する人の立場からの主観に多少なりとも左右される、 国民一人一人が自分の頭で考え、情報を精査する事こそが、 暗雲渦巻くこの国の未来を打破できる唯一の方法なのかもしれないと感じた。