先生と小学生の恋愛がどうなるのか先が気になります。

児童ポ○ノ？アグ○ス？ いえいえ、このお年頃だって色々と考えて悩んで生きているんだなぁ・・・と思わせる作品です。 正直、今の世の中の考え方が子供達にとって不自由な社会なのかもしれませんね・・・ 確かに今の政府の考えたや行動力では国力を低下させている少子化を問題視するなら色々な案があるかとは思いますが、日本では何一つ行っていないし成功した試しも無い為、様々な案を実行しなければ少子化に歯止めが付かないのでは？ 私は女性の婚姻出来る年齢を下げ対象を増やし、より早い年齢で出産、復学がし易くする。所得に応じて一夫多妻を認可する等、具体的な法案を出し実際に社会に浸透させる事が大切なのでは無いかと考えされました。 おっと、横道にそれてしまいましたね・・・ まぁ、素晴らしい作品です！！

先生たちの教育に対するセリフが熱い。こんな先生ばかりだったら、現実世界のニュースで取り上げられるような学校問題も起こらないんでしょうねぇ。 小学生の性描写も赤裸々であるがゆえにリアル。 ところでキャラクターのデザインなんですが、黒ちゃんがどえらい美少女になってるんですが・・・成長したって事で脳内補完(笑) 巻末にボイン先生の子供時代を描いたオマケ漫画「せんせいの時間」と、カバーを外したトコにもオマケ漫画「性別転換の時間」がありますよ。

帯のコピーがかなり過激なので、なかなか店頭では手にとりにくいかな？と いった感じがあるんですけど、１２巻目にもなるので、アニメだけのイメージの 方には、かなり路線が違う事を感じるのではないでしょうか？ 今の教育と先生、生徒、そして親との関係を考えさせる内容としては ３月のライオンのいぢめの描写くらいにしっかりとしたストーリーで、 ロリロリ路線 うぇーいっ。って方じゃなくて、先生、親にも読んでほしい 内容ではありますね。 さて、次の展開もかなり･･･学校問題絡んでますよっ

ロリロリロリロリロリロリロリロリロリロリロリロリロリロリロリロリ なんだけどストーリーはまぢで面白いですね。 自分も実際教師をやっているのだけれど参考になる話も少なからずあります。 この本を学校の図書館に置けないのがつらいわ(笑)

あんていして楽しめます。とてもおすすめできる作品です。