この方の作品は考えさせるものが多いです。自分だったらと思います。人と人との出会いを大事にして行こうと思います。

映画を見に行く前に、読みたくて購入しました。 なかなか読み応えのあるページ数です。なかなか面白いです。 内容は、読むか、映画を見るかした方がいいと思うので、 書きません。 一言で言えば、人生色々…ですね。

映画の予告を見て気になりつつも、見逃したので本で購入しました。オムニバス形式で読みやすく、余計に映画を見逃したことを後悔してしまいました。最終章でツナグ側の視点からの物語も描かれていて、とても印象深かったです。

自分だったらどうなのか考えながら読んでいます。 まだ途中ですが、切なくなったり、今現在の状況や 生きていることの実感を感じさせられます。 １回きりをどう選ぶのか、選ばれるのか、 好きな人に好きになってもらえることの奇跡、当たり前 ではないんだということを、な～んか考えちゃいました。

さすが映画になったほどの作品、文章で読むとすごく良さが伝わる！良い作品です。

テレビでの映画告知から、本屋さんで立ち読みを始めて最初の章で涙が…で、買っちゃいました。それぞれの思いが切なくて、切なくて。感動とはまた違った感覚を覚えました。私にももう一度会いたい人がいるので、余計に感情移入してしまったのかも知れません。映画も観てみたいです。

映画化とのことで、読んでみたくなりました。いろいろな人の会いたい人への思いや後悔など。映画をみたいと思いました。

映画を見に行く前に原作を読もうと購入しました。作品をよんで泣けました。 このイメージを大事にしたくて、映画観に行くのをやめました。

この作者の初期の作品が気に入っていて、 しばらく読んでいたのですが、中だるみと言うか、 少し離れていました。久々に、映画化と言うのもあって、 買ってみましたが、良かったです。 あっと言う間に読みきってしまいますが、残るものは 大きいです。 生きること、人を大切にすること、亡くなった人の 思いを守ること・・・いろいろなことを温かく考えさせられます。 映画は観るかどうかわかりませんが、この作品は満足です。

映画が良かったので、原作も購入。映画の配役を当てはめながら読んだので、よりストーリーに入り込めました。どのエピソードや登場人物にも、共感出来るところがあり、涙を誘う物語です。文章も読みやすくてお勧めの1冊です。

娘のリクエストで購入しました。面白いと言ってすぐに読み終えてました。

本は、ほんと、いいです。映画は時間の関係で（きっと）いろいろ省かれてしまっていたので残念です。本でじっくり味わうのがいいお話と思います。

そうきたか・・・という出だしです。映画のイメージだと古臭い話なのかなあと思っていましたが、いまどきな感じの内容でした。若い作家さんなんですね。最初は、数年前に亡くなったタレントさんが思い浮かびます。

映画原作本。 読んで映画を見たくなりました。 娘とそれぞれ泣くポイントが違いましたが、2人とも泣きました！

辻村さんの作品は初めて読みましたが、すごく良かったです。 読み始め不思議に思ってたことが、 最後には『こういうことだったのかぁ』と納得させられました。 何度でももう一度読み返したくなる作品です。

この本とても良かったです。辻村さんの作品は不思議な場面が多いので今回もどうかなと思って購入しました。よかったです。映画で見るより、この本で読んだ方が断然よかったです。

話題作なので読みました。 いい話ですが、ちょっと引っ張りすぎかなって思うような文章構成で、はやく会うところに読みたいと思っちゃいました。

涙もろいので、電車で読むのはちょっとつらい部分がありました。この作家の本は初めてでしたが、他のも読んでみたい気分になりました。

映画が公開される前に原作を読んでみたくて購入しました。大満足です。

一度だけ死んだ人と会わせてくれるという「使者」がいたら、誰に会いたいですか？ 切なくて涙が出てしまいます

映画で話題なので 購入。 不思議な話だけど 実際にあったらいいなとか 自分なら誰を？と考えてしまいました。

映画の予告編を観て興味があったので購入しました。 単行本なので電車で読みやすいです。