こちらのサイパー算数シリーズは名作と伝えたい(国語はいまいちだった。念のため報告。)
我が家の息子は小学校1年生から始め3年生の2月までに、シリーズ1、2、3、4、8、10(途中で挫)、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20,23、24、25、26(途中で挫折)、28、29,30、3135,36,37を終了。
このシリーズの秀逸なところは、「一人でできる」!共働きの我が家ではありがたい!
さらに少しづつ難しくなるので、やっているうちに出来るようになってる~(ホントです)。
例えば、シリーズ11鶴亀算。トップレベル算数3年生で最後の方にでてきますが、息子も「わかんない。」と言うし、私も出来ません。
ところがシリーズ11やり終えると、息子「できる~」(ホントです。)と言うんです。
なので高学年のものも個人差はあると思いますがドンドンやれます。
結果、3年秋の全国小学生統一テスト(通称 全統)にて算数偏差値64。
さらに四谷大塚(御存知ない方はググってください)1月の新4年生の組み分けテスト偏差値66でした。
もちろん、前述の通りトップレベル算数(解説が分かりづらい)も一通りやりました。
その他、きらめき算数シリーズ全部(幼少~2年生春まで))。
その上で、サイパーの算数シリーズ(国語は除外)がかなり役立った気がします。
但し、積み木を重ねた問題やサイコロを重ねて見えない箇所の「目」を考えるような、立体物のシリーズが無く、きらめき算数で補われたような感じです。
これから通塾し本格的な中学受験に入りますが低学年から通塾せずとも、このような市販の問題集で全く問題ないことをお伝えします。
因みに、上にもう一人いますが算数の市販問題集すら全くやらずに通塾し、本当に親子で苦労しました。
その経験からいろいろな方のブログを拝見し参考にさせて頂きましたので、どなたかのご参考にと思い記しました。(記載した後ですがシリーズ1に記載すべきだったでしょうか。気が向いたら転載しておきます。)