『超時空要塞マクロス』の“前史”的位置付けに為る『マクロスゼロ』(物語途中迄)の主役機にして、原初VFであるVF‐0。とうとう、コイツに手ェ付けましたかぁ…。前作の“VF‐25”が“ヴァリアブルファイター・マスターファイル”の締めを飾ったと思っていただけに“まだコイツが有ったか!”と思ったと同時に、“余程ネタに困ったんだなぁ”とも思いました。残念ながら『ゼロ』に関しては『F』に断片的に登場した内容程度にしか知識が無い為、VF‐0に関しても殆ど知識が無いに等しく、故にイマイチ読み物を楽しむ事が出来ませんでした。元々『ゼロ』については、『マクロス』でのVF‐1開発史と矛盾する内容だったので余計に興味が持てず、未だに観賞する意欲が湧きませんねぇ。CGは相変わらずレベルが高いので、余計に残念ですねぇ…。てな事を、真の購入者である弟が申しておりました。