この作者は、天才である。なぜだろう。東大や京大を出ているわけでないのに。 頭の回転の速さ、読書スピード・方法など、何をとってもずば抜けている。

お店の方の対応もよく、迅速に対応していただきありがとうございました。すぐに届き助かりました。また機会があれば利用させていただきたいと思います。

高校レベルの基礎知識をつけることについて、高校の教科書や参考書を活用することを推奨しているようなので、とにかくやってみることにしました。ある程度の難易度の本を読むためには前提となる基礎知識が必要な点については、全くその通りだと思います。 内容に関しては、参考になる部分、ならない部分 混合しておりますが、置かれている環境は著者とは異なるので当然なことです。出来そうなことはやって見ようと思います。

佐藤流「熟読」の技法―どうすれば難解な本を読みこなせるか? ・知りたい分野の本は3冊買って、まずは真ん中から読む ・本全体にシャーペンで囲みを作り、重要箇所を抜き書きした「読書ノート」をつくる ・熟読の要諦は、同じ本を3回読むこと。基本書は最低3回読む 佐藤流「速読」の技法―どうすれば大量の本を速読できるか? ・1冊5分の「超速読」と30分の「普通の速読」を使いこなす ・「超速読」で、読むべき本の仕分けと、本全体の中で当たりをつける ・「普通の速読」は「インデックス」をつける読み方。新聞の読み方を応用する 佐藤流「教科書や学習参考書」「小説や漫画」の実践的な読み方 ・読書の要は「基礎知識」。基礎知識のない本は、速読しても指の運動にしかならない ・基礎知識を身につける最高の本は、じつは高校の教科書と学習参考書 ・小説や漫画は「娯楽+代理経験+社会の縮図・人間と人間の関係の縮図」として読む 本を読んで知識を身につけたい方にお勧めです。 モチベーションが高まると思います。

私からみて、読書量が半端でない方向けだと思います。 じっくり読むところの視点は、参考になりました。 本を汚していきたいと思います。