エイリアンやプレデターより主役?の黒人女性を持ち上げる映画のように思える。
(ポリコレ?)以下ネタバレあり。
いきなり最初の方で主役の黒人女性が氷山?を登りきったとこで人と停まってるヘリコプターが現れる。
黒人女性は驚いた様子。
もう、ここでね嫌な予感がした。
ヘリが停まってるなら黒人女性が登ってる途中飛んでたはずで、驚くとこでもないだろう。
つまりコレは視聴者を驚かそうとしてる。
長時間停まっていたと言うならヘリが極寒の中そうそう長く待機してられるはずない。極寒用の特別仕様のヘリでなければ。
黒人はそもそも先祖はアフリカ出身で寒さはニガテな人が多いように思われる。
氷山を登る専門家の黒人の主役は不自然に思える。(ポリコレか・・・?)
この映画は、その後もエイリアンが封印されてる場所の不自然なギミックがある。
これも観てる人をハラハラ出せるためのものである。プレデターの訓練?や儀式となんら関係性を感じない。
この映画は偏差値40ぐらいかそれ以下の、あまり考えて観てない人は「こうしたら驚くだろう、ハラハラするだろう」との視点からの制作に終始している。整合性がとても低い。
その後も整合性のとれてない展開があるが、イチイチ書くのも、もう面倒だ。
話の展開としては変だが、映画制作の美術担当の人は有能だったように思える。よっておまけで★3とする。