子供の頃に読んでるはずなんですが、えっこんな話しだったっけ？と思いました。子供とは違う視点で感じることがあるのですね。数十年経って名作をもう一度読むのも良いものです。

こちらは２年生の次女に買いました。 先日塗り絵をしながら「注文の多い料理店って読んだ事あるような気がするんだけど、どんなお話だったっけ？」と次女が質問して来ました。 なぜそんな事を突然言ったのかなと思って塗り絵を見ましたら、そこには猟銃を持ったサンリ◯のキャラクターが描かれてありまして、注文の多い料理店の１場面が塗り絵になってたからでした。 どんなお話だったと思う？と聞いてみましたところ、大まかなあらすじは合ってるものの、肝心な部分(オチ？)が抜けており。 本人がやっぱりちゃんと読みたいと言うのでこちらを買う事にしました。 ． 「注文の多い料理店」「セロ弾きのゴーシュ」「風の又三郎」の３話が収録されています。 注文の多い料理店はお話も短く、セロ弾きのゴーシュも面白くて一気に読んだそうですが、風の又三郎はまだだと言ってまして。 「どっどど どどうど どどうど どどうじゃない」と私が言うと、「あっ！あれか～(笑)」と娘が笑顔に。テレビでいつもやってて、幼児期に見てましたから宮沢賢治さんの作品は馴染みがあります。こちらの本は難しい字にはルビがふってあり、小さな子でも読みやすいかと思いますよ。 活字だけの小さな本。２年生の娘は嫌がるかと思いましたが、一緒に買ったマンガより先にこちらを読んでましたよ。

私が次女によんでほしくてポチ とっても可愛い内容のお話で大好きです。

こんな低価格の文庫本があるとは知りませんでした。 ハルキ文庫というんですね。宮沢賢治の作品をしっかり読んだ事がなく、 今回、宮城県の花巻に旅をすることになり、泊る宿の名前が「ケンジの宿」 これは読むしかない。表紙の絵も、色使いも、頑丈さも気に入りました。 賢治の世界に触れることもできました。

小学校中学年の息子用に購入しました。 「注文の多い料理店」「セロ弾きのゴーシュ」「風の又三郎」の三話が収録されています。 正直まだ早いかな？とも思ったのですが、「注文の多い料理店」は話も短く 分かりやすかったらしく、とても面白かったとのこと。 こちらの文庫は初めて知ったのですが、薄くて軽く、280円で名作を読もう、というコンセプトはとても嬉しいです。 振り仮名の塩梅もちょうど良く、読みやすいと思います。

小学生の子供が宮沢賢治の本が読みたいと自分から言い出したのでこちらを購入しました。 何より値段も安くて学校に持っていっても重くないので喜んで読んでます。 全部にふり仮名がふってあるわけではなくまだ読むのは難しい部分もありますが誰かに聞きながら、調べながら読むのも勉強かなと思ってます。

銀河鉄道の夜もいいですがこの作品の方が自分は好きです。ポイントで購入出来たので得した気分です。

久々に読んでみたくなり購入してみました。満足でした。

２８０円文庫というのは初めて知りました。子供に読ませるために買ったのですが、他にも子供に読ませたいと思うものがいくつかあります。もっとたくさんの種類がでたらいいのにと思います。

好きな物が二つもあり、(単行本は別々なので)この本を見つけたときは嬉しかったです。風の又三郎は読んだことがないので、楽しみです。

Eテレで宮沢賢治作品の解説をしていたので久しぶりに読みたくなり購入しました。 40年前と変わらず楽しく読ませていただきました。

キャンペーンようで購入しました。宮沢賢治は読むべきです。

娘の学校の黙読時間に読ませようと思い購入。字も小さいし少し難しいですが、太くないので程よいボリュームかと思います。

注文の多い料理店。子供の頃に読みました。結構怖い話だった記憶があり、また読んでみたくなりました。子供にも読ませてあげたいと思って、今回購入しました。手ごろなサイズで持ち運びしやすくて、値段もお安い。購入してよかったです。こどもは、自分が料理になる話とは思っていなくて、ビックリしていました。

行列が出来る人気店かグルメ本を想像させるタイトルですが、さて中身は？？名作です。興味のある方は是非読んでみてね。

子供の読書感想文用に購入しました。送料込みでこの値段は安い！また利用したいと思います。

テレビでこの劇をやっていて、読みたくなり購入。持ち運びにも便利なサイズでした。他の280円書籍も買いたいです。

子供の希望で購入しました。宮沢賢治の作品は初めて読みましたがとても面白いと言って、あっという間に読み終えました。別の作品も是非読ませたいと思います。

とても見やすくて、表紙もとても可愛らしいです。

異物感というか、読んだあとに何かが引っかかるような感覚。正直言って、物語に対する理解ができていない。宮沢賢治の作品は、物語を楽しむというよりは絵画的な感覚で見て楽しむものであるように感じる。 どんな頭をしていたら、こんな作品を描くことができるのだろうか。