著書「『空腹』が人を健康にする」の一部分を掘り下げて、七項目の実践(一日一食+ウォーキング+ごぼう茶等)で減量と若返りを実現してみましょう、といった内容。
端的に申し上げますと、「意識」して「習慣」を変えたいというココロの動機があれば実現可能です。お手軽かつ安価極まりないこれらの方法を何で早く気付かなかったんだって感じです。
腹ペコでなければ、なにも無理してキッチリ朝・昼・晩食べるこたぁないんですね。
全くその通りで、当家のおネコ様に定時で給餌しても食べないときは見向きもしませんからねぇ。
アレも食べたいコレも食べたいと思っているなら、対象とする食べ物は存在しないんだとか、買うお金が無いんだというふうにとらえるのも面白いかも。
食物を押し頂いて感謝し「生命」が宿っていたことを感じつつ味わい尽くす、これが供養というもんです(合掌)←本書内容には直接関係ありませんが。