ほんの息抜きのつもりで手を出した、このゲームにどっぷりハマってしまい、漫画も連載されていると知って購入。
1巻の話の展開は主に玄徳ルートで、そこに劉軍キャラのルートエピソードをほんのり織り交ぜたような感じです。
コンプ後に読みましたが、意外と面白かったです。
漫画の方でゲームでは感じにくい描写などを補っているようで、
花の表情がよりのびのびと可愛く、芙蓉姫の動きや、玄徳や雲長も漫画のほうがしぐさの細かなところまで丁寧に描かれていて素敵に見えました。
ただ絵柄の好みのせいか…キャラによってゲーム中に感じたハンパない魅力が不完全燃焼気味に、微妙な印象もありました;(とくに初登場時の孟徳とか、孟徳とか、孟徳とか。以下略)
ゲームと漫画共通していえるのは、疑似恋愛ものというより主人公と相手キャラの行方が気になってシナリオを楽しむ、そこにハマる面が強いです。2巻から舞台は曹軍だし、今後に期待してます!