ちょうど２か月前に９年間一緒に暮らしたうさぎが ガンで亡くなりました。２ヶ月過ぎてもまだ悲しみが癒えず 思い出しては泣いての毎日。 偶然この本を見つけてすぐに注文しました。 カメラマンの方の優しさがとても伝わってきました。 模様は違うけど目や耳が亡くなったうさぎにとても似ていて 幸せに暮らしてるゴマちゃんの写真を見て涙が止まりませんでした。 もううさぎは飼わない、こんな悲しい想いはしたくないと 思っていたけどこの本を見て１羽のうさぎでも私が飼って 大切に育ててあげたいと思えました。 ゴマちゃんが泣いたと書いてあるのを読んで、うさぎが息を引き取る 瞬間に聞いたことのない声で泣いたのを思い出して あの声はさよならだったんだと良い方に考えようと思いました。 この本は大切にしたいです。

普通の（野生うさぎの）写真集なのかな？と思って読んだら、実話だったのでちょっとビックリしました・・・。事情があって野生になってしまった動物、捨てられてしまった動物、そういう境遇の動物たち全てにこういう奇跡が起こればいいのにな・・・と思います。この本を読んで、改めてうさぎにもちゃんと感情があるのだ、愛情を求めているのだと痛感しました。

本は一度読み終わると再びめくることはまれなのですが、 これは目についたら何気なしにぺらぺらめくり、そのたびじわっと涙が・・。

ありえないところに住んでいるゴマ。 ゴマと著者の出会いから家族になって今までが書かれているのですが、 写真だけで充分伝わってきました。 かわいいだけでなく、何だか切なくなったり、あったかくなったり･･･ この本とは違うかも知れないけど、うさぎ“ブーム”についても 考えることの出来る本ではないかと思います。 うさぎと暮らし始めて１８年…今のコを改めて大切に感じられました。

なぜ野良だったのかは謎なのですが、初めから終わりまでうさぎの素の表情・しぐさを間近に感じられます。５分ほどで読める本なのですが、うさぎや撮影者の距離感がまるで自分のことのように心が揺れました。 きっと読み返したくなる本です。 ネタバレなので最後のお話は控えますが、最後は思わず顔がほころんでしまうほどほっこりした気持ちになれますよ＾＾動物好きな人はお勧めです。

最初は本屋さんで軽い気持ちの立ち読みでした。その後、何日もゴマのことが頭から離れず本屋さんに行ったらもう見当たらず・・・こちらで購入しました。 うさぎは感情表現は犬や猫ほど出来ないかもしれないけれど、これほどいろいろな感情を持ってる生き物だということが分かる本だと思います。 私もうさぎを飼っていましたので、声を出すときは本当に何かを伝えたい時だけだということは知っています。ゴマが著者の内藤さんに出会えて本当によかったと思います。その後のゴマも知りたいな。

私は約3ヶ月前、大事な大事な相棒だったうさぎを、お月に帰してしまいました。 まだまだ立ち直れずにいるところに、同僚から紹介され、その場で読んで、涙が止まらなくなりました。 その日のうちに、自分用に注文しました。 数年前に、茅ケ崎に住んでいたこともあり、とても親近感がわきました。 うさぎの性質が、とても良く表現されています。写真集としても、絵本のような感じでも、どちらでも楽しめます。 著者の内藤さんが、素敵な方で良かった。

表紙のイメージがまるで「うさぎの漁師さんみたい！」でどんな内容なのか？？？でした。 私はうさぎの写真集で一番好きかも！です。 ゴマちゃんはお母さんを子供の時に亡くして一人で生きてきました。 ペットを捨てる人が増えている事に心が痛みます。 ゴマちゃんの愛らしくタクマシイ生き様や著者さんの優しさにじんわりきたのは私だけでしょうか？ ゴマちゃんのイキイキのびのびとしたショットに嬉しくなっちゃいます。 写真集ですが一つの素敵なストーリーで大切にしたい一冊です。 とってもおススメです。

なんとなく買ってみたんですが。。。 泣けます！読み終わるまでに２度ほど涙が止まらなくなるページがありました。 生死にかかわるストーリーではないけれど、内藤さんの愛情あふれるフィルターがとらえたゴマの無垢な表情に、あたたかくほっこりとした気持ちになり、自然と涙が頬をつたってきました。癒されること間違いなしの１冊でおすすめ度☆５つです。

本屋で立ち読みして、思わず泣いてしまって、自分でもビックリしたんです！あまりにビックリして、買わずに一目散に本屋から出たんですが、家に帰ってもずっと気になって、後日、買いにいったら、もう置いてなくて... どうしても欲しくて買いました！！ ゴマちゃん、良かったね(T^T)って何度読んでも泣いちゃいます。泣いた後、我が家のうさぎをナデナデして満足してます。

うさぎの写真が秀逸です。 カメラマンさんの温かい心情がそのまま写真に現われています。 まるで自分の手の中にこのうさぎがいるような、そんな気持ちになりました。 病で精神的に落ち込んでいる母に、プレゼントしました。 かわいいねー と喜んでくれました。 ひ孫とも読んで楽しみたいと言っていました。 うさぎのゴマちゃん ほんとうにいい表情ですよ。

もう、、、読み終わったあとペットショップへうさぎを見に行ってしまいました。どこか山へうさぎ探しにも行きたくなりました。ハート、わしづかみされちゃいました。涙も出ました。毎回同じ写真で喉が苦しくなるほど涙が出てきます。流行りのわ○びちゃんもうちにありますがわたしはゴマに感情移入。とにかくとにかくかわいいです。うさぎに会って、その瞳の奥をじっと覗きたくなります。

うさぎ大好き！というわけでもないのに購入した事実に自分でもびっくり。 なにか心揺さぶられるものが、表紙のゴマちゃんにあったのだと思います。 内容は、著者とゴマちゃんの心のふれあいが端的に表現されていて思わず涙。 うさぎは寂しいと死んじゃうという作り話も、実は本当なんじゃないかと思ってしまいます。 うさぎに興味の無い方にもおすすめですよーーー

うさぎマニアのハートを鷲掴み！ うさぎは本当に賢い。 なかなかひとを信じない。 だけど信じてくれるようになったら とことん甘えてくる！！！！ そして…裏切られたと思ったら…泣くんです。 そっぽを向いて、言葉がしゃべれない分、態度で示す。 それがうさぎ。 かわいいけれど、かわいいだけじゃない生き物。 雨に濡れてるゴマちゃんが切ないけど美しいです。 大事に持っていたい一冊。 贈り物に最適。

我が家にも１１歳になるうさぎがいるので、ごまちゃんのしぐさ、表情などを見て、笑ったり、涙したりしながら見ました。 最後は暖かい気持ちになります。ゴマちゃんに会いたくなりました（笑）＾＾

動物が好きな方（とくにウサギが好きな方、ウサギを飼われている方）にはおすすめです。ゴマとカメラマンさんの心の距離がだんだん近づいていく様子に、胸があたたかくなります。幸せなゴマの姿を、その目で見届けてください。プレゼントにも最適です。

読み終わったあと「良かった～」とつい言葉が出てしまいました。 うさぎを飼っているので、気になって購入しましたが買ってよかったなと 思います。 本のサイズも大きくないので持ち運びにもいいサイズです。 癒されたい時にみると、満たされる感じです。 かわいい写真が沢山あるので見るだけでも楽しめます。

本屋でタイトルを見て 何気なく立ち読みしたんですが 読んで涙が溢れてきました。 その時は時間がなく購入しなかったのですが 家に帰ってまた読みたくなり こちらで購入しました。 すごく良いです。温かい気持ちになれます。 家でうさぎを飼っているんですが、 今まで以上に可愛く思えてきました笑 うさぎを飼っている方には ぜひ読んで欲しいです。

ゴマの心境の変化が手に取るように伝わってきます。うさぎは犬や猫のように感情表現は豊かじゃないけど、ちゃんと物事を理解しいろんなことを考えてるんだなと改めて感じました。 ページ数が多いわけでもなく値段も手頃なので、ぜひたくさんの方に見てもらいたいです。 もっともっとうちのうさぎたちにも愛情を注いであげよう(*^^*)

動物病院にて読んだとたん 胸を突かれました。 購入してゆっくり読んでみても同じ 号泣です。・ 愛というものの原型を教えてもらったみたい。

野良うさぎが徐々に心を開いていく様子が写真の表情から良く分かりました。ハラハラする場面もありましたが、最後はホッと心温まる感動的なお話でした。

作者とゴマちゃんとの心の通い合いに感激。写真のゴマちゃんもとてもかわいいです。絵本感覚で何度も読んでいます。

以前、歯科のロビーにこの写真集が置いてあり読んだのですが カメラマンと野良うさぎゴマが心を通わせる様子に心が温かくなり うさぎ好きのお友達にプレゼントする事にしました。 子供から大人まで楽しめる写真集だと思います。

職場用（介護施設）に購入。とても気に入ってくださった方がおり、大満足。

ちょっと心のささくれが取れて、なんだかまあ～るく、温かになる感じです。 買って良かったです。 家族っていいなぁって思える一冊ですね。

ウサギってこんなに豊かな表情するんですね。 心がほっこりします。

この本に出会ってよかったです。 とても感動しました。

ほのぼのしました！うさぎ好きの人には たまらない一冊だと思います。著者であるｶﾒﾗﾏﾝとの距離が縮まって行くのに じーんと来ました。いつでも手に取って読めるようにしています＾＾癒されます

コンビニで見かけて気になってた本。うさぎさん好きも茅ヶ崎が好きな方も楽しめる本だと思います。