私には少し難しかったですが 右脳機能の働きがよく分かりました。 常識の中の誤解が解けた氣がします。 ありがとうございます。

脳科学者であるがゆえにわかる脳の状態！ 左脳の機能を復活させたジルボルトテイラーの凄さに圧倒されました。

どうもありがとうございます。 楽しみしたいと思います。

脳科学者が脳卒中で倒れていく過程と治るまでの状況を書いて本です。 脳と体のつながり、そして右脳と左脳がバランスをとっているけど 右脳が活性化されると幸福感を味わうことなど、読んでいて感銘を受けました。 人間の体の不思議を感じました。 脳卒中の人の状態を理解することもできました。 よくぞ書いてくれたという感動さえありました。

理屈っぽくてカリカリ、左脳が支配していた作者の人生が、左脳側に脳こうそくを患ったことで、右脳が目覚め、理屈抜きの幸福感と一体感を味わう。右脳と左脳をバランスよく使って生きることができるようになる。良く晴れた初夏の陽射しに目を細めながら歩くとき、冷たい川の流れに手を浸したとき、きっと誰でも味わったことのある、自然との一体感、自分の輪郭が溶ける瞬間、その価値を今までよりずっと深く感じるようになった。

2020年10月18日読了 脳卒中になって復活した回想録。まあ面白かった。 著者が脳科学者で、だからこれが書けた、的なの。色々知らない事が書かれていた。脳卒中とか滅多にならないから当たり前だけど。 そういうのとは別に、アメリカで女性が成功するには、こういう性格じゃないと駄目なんだなというのを思った。画一的。 最後のほうは、「右脳マインド」とか「左脳マインド」とかが出てきて宗教みたいになって、あんまり面白くなかった。

子供の頃から大病ばかりしていた友が今度は脳梗塞になり半身不随になったという報せがきたのです。数年前に読み感動したこの本は絶対彼女の為になると思い楽天ブックスから直に送ってもらいました。勇気と希望が詰まったこの本を読めば絶対に諦めずに辛いリハビリも続けられると思うのです。

体験者ならではの本。 落ち込んだら読みます。

ラジオでこの本を知り購入しましたが、驚きと感動です。

まず彼女の動画を見て興味を持ったのですが、より詳しく状況を知ることができてとても興味深かったです。

教科書や実用書のには治療者から見た患者の姿が書かれていますがこれは患者が体験してきたことが医療従事者でなくてもわかりやすいように書かれています。医療従事者として気づかなかったことがたくさん書かれています。ベテランさんにも新人さんにもオススメです。

後遺症に苦しんでいる患者さんはもちろん、医療、介護、福祉にかかわるすべての人に読んで貰いたい本です。

脳のしくみや、脳が壊れてもある所までは回復するとのことです。このようなことが自らの体験をもとにして、わかりやすく解説しています。

病状が驚く程詳細でリアルに書き綴られています。

ＮＨＫのスーパープレゼンテーションを見て、興味をもち購入しました。

本の内容は素晴らしいです。新品で買ったのにボロボロで残念でした。

解剖学的な、脳の機能を理解するのではない、 昨日のオリジナルを理解する、広い学びが出来る。 意識の構成要素、などと言った少し漠然としてタイトルが、多いです。 内臓としての機能分析を知りたいなら、違う性質の書籍をお勧めします。

奇跡の脳とはどんな状況からどのようになったのか読んでみたくなり購入 読むほど誰でもテイラー，ジル・ボルトDrのようにはならないだろうと考えたのでしたが。