ちょっと初めは分かりづらい展開でしたけど見て行くうちに理解できました。
見直ししなくても理解できる程度の展開でした。
アメリカンコミックっぽい雰囲気で全体的に痛快アクション活劇、みたいな仕上がり。話の内容は面白いです。
世間でこの映画が話題になっていたであろう頃はまったく興味がなくて存在さえ知らなかったのですが、ユマ・サーマンが好きなので買ってみました。
挿入曲が聴き覚えのある物ばかりだったので、この監督はこういうスタイルで作って行く人なのか~、とヘンに感心しました。俳優業でもちょっと変わり種でしたからそれもアリかな。でも新・仁義なき戦いのテーマがそのまま流れて来たのだけはちょこっと「それはないやろー」とあきれてしまいましたね。