第1章は、心が楽になる方法をさまざまにアプローチした、この本のメイン部分。 第2章以降は、さまざまな人との出会いで感じたことや東日本大震災で感じたことなどをまとめた、日々雑感といった内容です。 全体的には、感覚世界・精神世界を大事にされる名越さんの一面が強く出た一冊だと思います。 第1章だけでも読む価値は十分ありますよ。

この手の本をたくさん読んできましたが（著者の本も） 読んでいて安心感と客観さがあり 実用的です。 たとえ話もとてもわかりやすい。 なまじっか優しさ穏やかさだけではなくカタクもない

少々読んでいて、スピリチュアル的要素。 小難しい理論、精神世界的な部分が強い。 非常に人を選ぶ内容である。

思ったより、なかなか良いことが書いてありました。