以前のように胡散臭い文献から無茶な 設定をしなくなって安定感が出てきましたね。

本屋で買ってしまえばポイントがつかないが、ここで買うとポイントがつく。送料がかからないのも嬉しい。

先の展開が気になって「あっ」という間に読み終わりました!

佐久間ピーンチ（笑） そういえば、佐久間と同様に追放される林道勝（秀貞）は全然出てきませんね。 また、私の史実観では光秀は朝廷を敬う知識人の認識でしたが・・ （司馬遼太郎の「国盗り物語」に感化されまくってますが） 本作での描写は、怪しい・・凄く怪しい・・（笑） これが本能寺の変にどう結びつくのか、今後の展開が楽しみです。

楽しく読むことができました！ 次の巻が出版されるのが待ちどうしいです！

教如はどうみてもあの人でしょ？！教如の愛妾ふくはあの人でしょ？！教如は「俺は人間生き仏だ！」とは言ってませんが・・・(笑)しかし、信長に抗戦するといっておきながら、３か月でヘタれたところは何ともはや。ヘタれ具合が激似ですね。

そろそろ本能寺の変か、そう描くのであろうか、楽しみだ。

今回は、黒田官兵衛、本願寺がメインですが、いつも通りの引き込まれる内容なので毎回、発売が楽しみです。

全巻購入中で購入、予約で当日には届くし送料無料だし文句ないです。