学生というよりも大人になってある程度英語に触れて、でも文法はいい加減なまま喋っているという人に向いた本だと思います。受験対策本とは解説のテイストが異なっていてよく理解できます。

英語の勉強を再開したいと思い購入しました。思っていたよりもボリュームがあります。

英語を忘れ去った私のような人がまた英語を始めようと思うと大変です。 でも、この本のわかりやすさのおかげで英語の勉強が進みます。英語という言語の構造がよくわかります。

早く届きました。 ありがとうございました。

すぐに届きました！ありがとうございます！思った以上に分厚いです！頑張ります！

初心者の英語学習者にも分かりやすい書籍だと感じました。使い続けて効果を実感していきたいと思っています。

中学・高校で習う英文法は、「円周率を3.14じゃなくて3で計算する」みたいに難しいことを省いているので、実際にビジネスで英語を使うには、一度は英文法を学び直す必要があります。 この本は660ページ超で、読了するのに3ヶ月くらいかかりました。ある程度英語が分かる人には基本的すぎる内容も多いですが、1,800円（税別）という価格は安いです。

2ページ目に謎の書き込みがあって、調べたら仕様でした。 商品に問題はありませんでした。

4年間で英会話ができるようになったというタクシー運転手さんが、使っていた本で紹介されていました。 図書館で借りて少し読み、英文法を感覚的に理解できると思い購入に至りました。

大人のやり直し英語のために購入しました。説明が具体的で分かりやすく、何度も熱読しています。

とても良い本なので、いろんな人に勧めています。 素敵な本をありがとうございます。

友人に勧められて買いました。学生時代に勉強したことなどほとんど忘れていたので、良い復習になります。英語への情熱を再び思い出したので、また海外に行くことを目標に、勉強を頑張ろうと思います。

英語の勉強が必要になり参考書として購入しました。初めてネットで本を買いましたが配送が早くて助かりました。梱包もとても丁寧です！

適度なイラストもあり、わかりやすく説明されているところがいいです。YouTubeなど色んな所での口コミがいいので選びました。

こないだ書店にて、偶然にも大西泰斗さんの英文法書(本書)を発見して、ついつい立ち読みしてしまいました。 久しぶりに書店で感動しましたね(笑) フルカラーで、ボリュームたっぷり。 東進ブックスから出版されたことで、受験生も買い易く、また価格も抑えられたのではないかと思います。 他の出版社とかだと、2,000円超えそうですしね(笑) 立ち読みした感じ、今まで大西さんが書かれてきた英語関連書籍の集大成といった感じでした。 動詞・前置詞のイメージがイラスト付きで解説されているだけでなく、コラムの熟語のニュアンスの違いを解説した部分も非常に有益です。 全体的に、非常に良くまとまった英文法書です。 まさに、ネイティブの感覚から解説されています。 他のどの英文法書よりも、スピーキングには役に立つと思われます。 書店では買わずに楽天ブックスで注文しました。

留学前の学習用として購入しました。 所謂Forestといった TOEICや受験目的の英文法の参考書ではなく、 ネイティブが英語を話す際の意識に注目した 英会話のための英文法の参考書だと感じました。 この本のおかげで、例えば、 ●「make」「have」「let」の違い ●前置詞の使い方 ●「There」の使い方 などといった 今まで授業で？になってたことが カラーの図やイラストもあったため すんなり理解できてスッキリしました。 留学中でもこれを読んで勉強した結果、 勉強前と比べて より詳細な英文を少し話せるようになったと思ってます。 そのおかげか 現地の人とより楽しく会話が出来ました。

この本のおかげでTOEICの点数が100上がりました。自分は基礎ができていなかったんだと気づかされました。学校の教科書にこの本があれば日本人の英語のレベルは上がると思います。私は3回この本をひたすら読みました。英語が楽しくなります。図解もあってわかりやすいです。おすすめです!!!

これを読んだからといって100％理解ができるようになるかはわかりませんが、日本人には理解が難しい冠詞、単数・複数の使い分けなどがかなり詳しく書かれています。 その他にも他の文法書にはかかれていないようなニュアンスの説明も書かれていて、ネイティブの感覚が少しはわかってきたような気がします。 調べものとして使うのではなく最初から最後まで読んでみる価値があると思いました。

正に英語を話す人のための英文法の本ですね。Forestと迷いましたが、Forestは受験（浪人）時代の苦しい思い出が甦ってくるので止めました。この本は通読が基本なので頑張って読んでいるところですが、それに見合ったものがあります。昔、大西先生の「any」の説明は衝撃的でした。今回の本ではさらりと書いてありましたが、実際に使えるものが多いので、社会人の方で英語が必要な方はこちらをお薦めします。

７００ページ近くあるので、少々分厚いかもしれません。 フォレストよりも分厚いのかな？ どの参考書にも言えることですが、しっかり著者の意図を把握してから 購入することをお勧めします。 「ネイティブの感覚を知る」という意識で使えば、良本だと思います。 ただ、中途半端な知識だと、中・高生は逆に混乱するかもしれません。 入試のための学習には、使い方次第で薬にも毒にもなるでしょう。 この本でネイティブの感覚を知り、これに語彙力が増えてくると、英文を前から読みやすくなるでしょう。つまり、返り読みしなくなるのではないかと思います。 また、英作文にも役立つでしょう。 言葉ですから、話者の主観が入るのは当然だと思います。 ですから、著者が仰るように、単なるルールとして文法を学習するよりも、 感覚を知りながら学習するのは大事かなと思います。 そういう視点で考えれば、面白い本だと思います。

内容が濃いです。さすがは筆者。 ただ，（個人的な能力不足なのですが）なかなか読み切れないのと 情報が多くて頭に入りません・・・ 学生時代にこの本があればよかったのにと切に思います。 若い人にはぜひともおすすめしたいです。 ただ，紙を薄いものにしているとはいえ分厚さも相当で，持ち歩くには ちょっと重いのが難といえば難。 分冊にしてもよかったから，もうちょっと薄かったらなと思います。 フルカラーで見やすいんですけどね。所々笑える大西節も健在だし。

おすすめです。 話す英語を目標としている方、より深く英語を学びたい方におすすめです。 元はTOEIC受験のために購入しましたが、ネイティヴの感覚が伝わって、ただ受験対策としてこなすのではなく話せる英語が身につきそうな可能性が感じられます。 言語とは、ネイティヴの感覚を身につける事が最終目標です。 この本では、単語や表現の違いをネイティヴの感覚を例に挙げて教えてくれます。似たような表現でも、どういうときにこの表現を使うのか又は使ってはいけないのか。日本語では訳しきれないニュアンスを、わかりやすく述べています。

学生時代にこの参考書に出会いたかったです。切り口が新鮮、たいへんわかりやすいです。中学、高校、大学と英語アレルギー、文法用語 がさっぱりでしたが、こちらの参考書の切り口はネイティブの感覚とのことで、ストンと腹落ちする内容です。繰り返し読んで、からだに染み込ませたいです。連動したアプリもたいへん使いやすく、この参考書を使うのであれば、アプリの使用は必須です！効果が何倍にもあがると思います。

エッセンスが詰まった文庫本は持っていましたが、英会話の先生の勧めで、こちらも買いました。 これを買うと、英語の教科書はいらないかも・・・って思うほど、生きた形で頭に入ります。 会話もそうですが、英語メール書くときに迷った場合のバイブルにしたいと思います。

今まで、色んな本を読んだけど、頭の中に映像化して理解できるのはこの本だけ。 活字で覚えるのが苦手な私には、最も適した本だと思いました。

英文法の細かい部分でいまいちわからなかった部分が感覚的によく理解できます。かゆいところに手が届く感じの分かりやすい本でした。 目次が最初からついていれば満点でした。ページ数が多い分あとで「あれなんだったっけ？」と思って探すのが大変なんです。まぁ、ネットからダウンロードすればいいんですけど。 何度も繰り返し読みたいと思います

就職して間もなく10年。。 英語を学びたいと思いながらも日々の業務に翻弄され、完全に英語からは無縁の生活を送っていましたが、先日本屋でふと手にしたこちらの本が、絵で説明があるなど大変わかりやすく購入を決意しました。 実際読んでみると教科書で書かれているような一昔前の英語とちがい、現在一般的に使われている英語が図解でわかりやすく説明してあり意外と英語が単純であることが学べます。 ただ、よく言うように、日本人は文法はできるが、なんとやら。 単語が頭にないのでなかなか難しい。 そしてやはり最終的には暗記をせねばならないのが、硬くなったアラサーの脳みそには難題なのでした。 とてもわかりやすいので英語が苦手な方にも楽しめそうです。 値段で賛否両論ある別売のCD（1500円）も気になるところですね。

「You are ～.」が疑問文になると何故「Are you ～？」になるのか考えた事ありますか？ 今まで丸暗記していた事も「なぜそうなるのか」を理解出来ると凄く納得がいきます。 「to 不定詞」「動名詞」の訳が同じでもニュアンスが違うなど、ネイティブの持つ感覚を学べる本です。 逆に、文法を全く覚えていない人や暗記がひたすら得意で理屈より片っ端から覚える方が得意な人には向かない本です。

イメージ画があったり、文字の大きさなども工夫されていて読みやすいです！ これぞ生の英文法っていう感じの内容でした。