いわるる断捨離本。 青木光恵さんのエッセイはいつも新しい視点があって面白いのですが 今回は新しい視点という面ではものたりないかも。 でも、全ページカラーなので眺めてるだけでも楽しいです。

内容は我が身を振り返りうなづけることばかりなんですけど 値段に対してあまりに中身が薄すぎで買わなくてもよかったなと正直思います。 ファンの人はwebで読んでたと思いますがそこから先には 話が膨らんでないのでどこかで見て納得してから買われた方がいいかも。

店頭でみたことがなく、マンガのこういう本が好みなので買いましたが。 薄いです。オールカラーですが、色が汚いし、枠大きいし。手抜きすぎでは？？ 現状とかはわかったんだけど、９枚に減らすべくどうしたかっていうのがざっくりすぎて、わかりづらい。 おしゃれ本でもなく、断捨離マンガハウツーでもなく、なんとも微妙。 いままで買った中でいちばん微妙。。。 ４１ページのちょっとした悟りの絵が小学生でも描けそうな絵でがっかり。 こんなんでいいの？？ これで千円って高いって感じました。 マンガエッセイみたいなのハヤリですけど、読者はそれほどバカじゃないですよ。

一体どんな内容かと、期待して読みましたが、がっかり。 完全に期待はずれでした。