宮下英樹氏が描く、リアル系戦国物語第１１巻です。長らく活躍した羽柴股肱の臣が・・・。秀吉、仙石らにも深い影響を与えこれからの活躍が期待されただけに残念です。ますます厳しさを増す戦況ですが、仙石達の挽回に期待したいと思います。

竹中半兵衛の病状が悪化する中、秀吉の命により、 近接する湯治場、有馬温泉への道を拓くべく戦略を立てるのは 秀吉の弟、小一郎こと秀長と、 その右腕で、権兵衛とも因縁浅からぬ仲である藤堂高虎、 そして仙石権兵衛秀久。 夜襲、力攻め、そして調略戦。 上津城主、井上一蓮坊との面会を果した権兵衛ですが・・。 調略を続ける権兵衛の陣を訪れた秀吉。 秀吉が権兵衛に伝えた言葉とは・・。 見開きで描かれた半兵衛の雄姿とともに締められます。

ネタばれになるので詳しくは書きませんが、今巻は抽象的な表現が多かった気がします。

全巻購入中で購入、予約で当日には届くし送料無料だし文句ないです。

読み応え十分です。あっという間に読み終えました。

本屋で買ってしまえばポイントがつかないが、ここで買うとポイントがつく。送料がかからないのも嬉しい。

歴史のまんがで一番おもしろいですね！勉強にもなります。

主人が続けて読んでる本なので。買いに行かなくていいで、楽ですね。

先の展開が気になって「あっ」という間に読み終わりました!

好きなシリーズなので購入しています。 なんと言っても半兵衛のための一冊と言っても過言ではありません。 物語もいよいよ本能寺の変に向かって進んでいるので目が離せません。

天才軍師を失った秀吉の悲しみが非常に強く描かれる場面に涙 作者の画力に圧倒された 台詞を語らせるのは容易いが、絵で表現するのはなかなか難しい 非常に読みごたえのある一巻となった作品であった

本当にこの作品は細かく、また、テンポも良く大好きです。 歴史的にも創作の部分は沢山ありますが、それでも資料など綿密に調べた結果の創作だとわかります。 そして、今回の巻は本当に今ままでの中でも印象的といつか、ひとつの山場のような巻でした。

この巻は、「センゴク」「センゴク天正記」を通じても印象に残る感慨深いものとなりました。 稀代の軍師、竹中半兵衛の最後の言葉を胸に焼け付けたいと思います

どの巻もとても面白いです。早く次の巻が読みたいです。

毎巻、楽しみに読んでます！ 次の巻も楽しみにしてるぞ～！

発売前に予約するほど主人がはまっています。

ゴンベエの調略ははたして・・・。次巻が気になる展開です。ＶＯＬ１０９稀代の軍師は泣ける・・・

ここから本能寺の変までがどう描かれるのかたのしみ。

読み続けているので毎回楽しみにしている。