大人が読んでもワクワクするおすすめの物語です。満足しています。

とうとう終わってしまうんだな…。あまりにも大好きすぎるシリーズ。だらだらと長引くよりいいんだろうな…。最初の頃のバルサとチャグムの関係が懐かしい…。本当に可愛かったチャグムが成長して、もうバルサが側にいなくても大丈夫になったんだと思うと感無量です。

全体のシリーズを読まないと理解が進まず、少しだけ戸惑いあり。 子供向けのファンタジーではない気がする。

おもしろかったです。クセになりますよね！！

まだ読んでないので☆落としましたが、このシリーズは本当に面白くて、一冊読んだら次を購入しています。息子も学校に持っていって読んでいます。また次巻も購入予定です。

戦争が迫る中、チャグムは同盟を結べるのか？バルサはチャグムに再び出会えるのか？タンダにも意外な出来事が…。 様々な人の思惑と度重なる襲撃。次々と展開していくストーリーはテンポ良く、読者を飽きさせません。 ドラマ版だと大筋は一緒ですが、人物や設定が違っていたりするので、ドラマを見た方でも原作は原作で楽しめると思います。

子供に頼まれて。 もうすぐシリーズコンプリートしそうです。 小５です。

テレビでやってたのでその後が気になりよんでみました。そしたら面白く、久しぶりにはまりました。一気に最終クール突入です。

ﾊﾞﾙｻの母性愛とﾁｬｸﾞﾑの成長の物語。親戚のオバサンになったような気持ちで入り込んで読んでしまいました。

大変満足しています。 今後も機会がありましたら購入したいです。

いよいよお話は最終楽章！その一話目！壮大な世界観に引き込まれます。運命の糸が絡みほつれて敵味方入り乱れて。。。よく考えないとわからなくなりそう。

娘に読ませたら良いのでは…と友人に勧められ、図書館で守人シリーズを順番に借り、あまりの面白さに5年生の娘はもちろん、私もどはまり。図書館は予約待ちが多いし、いつでも好きな時に読めるので、結局全て買いました。児童文学と分類されているそうですが、大人にもオススメです。シリーズ全て好きですが、中でも『闇の守り人』は秀逸。声が出てしまうほど泣きました。

内容はレビューしませんが、おもしろいです。

ＴＶアニメ版「精霊の守り人」の原作です。アニメが面白かった人なら、こちらも楽しめると思います。 原作の第一巻「精霊の守り人」に、膨大な肉付けをしたものがアニメ版になります。このため、第一巻に限れば、原作よりアニメのほうが壮大で面白いという、普通とは逆の現象が起きています。アニメを省略したような内容にガッカリするかもしれません。もちろん、第二巻以降は、アニメでは描かれていない後日談になっており、普通に楽しめます。むしろ、原作の内容を深く広く充実させて映像化に成功したアニメ版の素晴らしさに感心します。 文庫本は全１０巻のようですが、通し番号が付いていないので買うときにちょっと面倒でした。 【守り人シリーズ全１０巻】 (1) 精霊の守り人 (2) 闇の守り人 (3) 夢の守り人 (4) 虚空の旅人 (5) 神の守り人（上（来訪編）） (6) 神の守り人（下（帰還編）） (7) 蒼路の旅人 (8) 天と地の守り人 第一部（ロタ王国編） ＜＜＜本作 (9) 天と地の守り人 第二部 (カンバル王国編） (10)天と地の守り人 第三部（新ヨゴ皇国編）

『天と地の守り人』は、守り人、旅人シリーズの最終章。 バルサはチャグムを探す旅に出る。 3月に買った本を再購入。 娘が失くしたせいだ。 三部同時に買ったのだが、一から読まないと次に進めない。 おーい、早く読んでくれ～。

何かの書評で見て大人買いしてしましました。面白いです。

このシリーズの最終章です。３部構成でしたが、一気に読んでしまいました。

大河物語最終章三部作。 目次 第一章 チャグムを探す者 １ 山越え ２ ジンからの手紙 ３ 帝という天蓋 ４ 盗品商人 ５ <赤目のユザン> ６ 予感 ７ シュマの男 第二章 味方の中の敵、敵の中の味方 １ 味方の中の敵 ２ 奇妙な敵 ３ 襲撃 ４ 小舟の夜 ５ 密偵の思惑 ６ トサハ筋のアハル ７ バルサの決意 第三章 吹雪の中で １ オ・チャル<群れの警告者> ２ 影からよみがえったカシャル<猟犬> ３ イーハンの居城で ４ 刺客 終章 雪の峰へ 鼎談１ 「天」の視点と「地」の視点 萩原規子 佐藤多佳子 上橋菜穂子

こちらのシリーズは全部買っています。やっぱり面白い。完結してしまったのが残念です。もっといっぱい読みたかったなぁ。

とにかく、面白いです。私の好きな作家の一人です。

守り人シリーズの最終章になるのかな？「精霊の守り人」のときは個人的に少し不満があったけど「天と地の守り人」三部作はどれも文章がこなれてメリハリもよく効いていてとてもすばらしい作品に仕上がっていました。（なんて素人の僕が言うのは失礼か）お勧めの作品です。

『獣の奏者』で有名になった上橋菜穂子さんの『守り人シリーズ』最終章です。 古本で少しずつ集めてたのですが、こちらはなかなか出物がないので新しい本で買うことにしました。 何度でも読みたくなる本です。

とうとう最終章です このファンタジーは、決して子供向けではありません 行間から感じる情感などは、大人でないと分からないかもしれません 大切に、何度も読み返したいファンタジーです

文庫になって読み始めた守り人シリーズですが、いよいよクライマックスと言う事で３冊まとめて購入しました。 始まりのロタ編は、バルサがチャグムを探す物語。 チャグムに追いつきそうで追いつけない、そして、タルシュの北の大陸攻めがどうなっていくのか、ドキドキしながら読みました。 ラストは本当に「よかった！」っと思えます。 読ませます。

「守り人」シリーズの最終章、「天と地の守り人」三部作の最初の物語を収められています。シリーズの中に登場した重要人物たちが再び登場し、それぞれの昔の物語が絡み合うことで、また新しい物語が展開していきます。ますます物語の世界に引き込まれてしまいます。さあ、第二部にとりかかろう。

チャグムの身を案じてその足跡を必死に辿るバルサ。 そしてチャグムの身に次々に訪れる危機、試練･･･ 果たして、二人は無事に再会できるのか。 思わず、手に汗にぎりました。

バルサとチャグムが一緒に旅をする物語を待ち焦がれ、待ち望んだ1冊。蒼路の旅人を読み終わり、早く次が読みたい!!!と熱望したモノです。バルサが少しずつチャグムへの道を詰めて行くのに、のめり込んで読んでいました。今、第二部を読んでます。ハマりまくってる守り人シリーズ、本当に最終章？？？（涙）もっともっと、続いて欲しいな～↑↑↑

本当はここには本の感想を書くべきなのですが…。 第一部のみ届いて、残り二冊は半月経っても届きません。 遅れるなら遅れるで、フォローのメールくらいよこせばいいのに 全く音沙汰ありません。最低です。 どこの本屋でも置いてあるから、入荷しないはずはないです。 こんなことなら普通の本屋で買えばよかったです。 二度とこのショップは利用しません。 ★ひとつつける価値はありません。

今までの作品で出てきた、この世界の成り立ちと背景、そして人々が 少しずつつながり物語が進んで行きます。 この先『バルサ』『チャグム』『タンダ』『トロガイ』『シュガ』・・・等々 個性的な人々たちにどのような未来が待っているのか 非常に楽しみな展開になって来ました。