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4
2011-12-23
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
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- 通貨のこと、わたしとは、若干、価値観、異なるが、そういう視点、
目線もあるのだなと、理解した。
為替は、誰一人として、コントロールできない。
だから、通貨を勉強しないとならない。
１ドルが５０円になると説明されている。説明自体、なっとくいったが、
５０円の結論をだすために、あえて、とりあげなかった環境要因もあるように
思えたので、わたしは、まゆつばで、よんだ。
１ドル、５０円。ないとは断言できないが、わたしは、薄いとおもっている。
なぜなら、日本には、食糧、エネルギー、海外からの輸入に頼っている。
一方、アメリカは、エネルギーこそ、輸入しているが、食糧は、輸出している。
エネルギーだって、自国内を掘れば、原油は、たくさん、埋蔵しているだろうし。
オバマ大統領の時代では、残念ながら、いまのまま、円高。おそらく、７０円台に
突入するだろうな、とわたしは、推察しているが、この本を読んで、一層、その
思いは、確信のように思えてきた。 - このレビューのURL
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4
2011-11-12
- 商品の使いみち:ビジネス
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 為替の本質に迫る一冊。まだ円高は続く!?
- 金本位制と基軸通貨の変遷が分り易く説明されています。通貨としての金の役割、それに裏打ちされた金本位制の確立と終焉、最初の基軸通貨ポンドの繁栄とそれを引き継いだドル、そして次の基軸通貨と期待されたユーロの挫折、それに隠れ基軸通貨としての円の将来性など、とても興味深く読めました。通貨と為替のことがより深く理解できる一冊です。
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5
2011-11-04
- 商品の使いみち:ビジネス
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- １ドル５０円
- 先日も為替介入が行われました。ですが、欧米の姿と比較すると、１ドル？？円が適正な相場なのか、よく分からなくなります。
というのが、この本を読んでの感想です。今の相場は、数年先から見れば円安だったなぁ。。。なんて思う日がくるかも。もちろん、こないかもしれませんが、政府の姿勢が本当に正しいのか？という新しい見方を考えさせられました。 - このレビューのURL
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5
2013-02-06
- 商品の使いみち:プレゼント
- 商品を使う人:男性（彼、夫）へ
- 購入した回数:はじめて
- 通貨の歴史を知るのにはとてもためになる、と主人が言ってました。
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- 購入者さん
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- 購入者さん
5
2011-06-09
- 経済オンチでも分かりやすい通貨論です
- 中身は本格的な通貨論です。
「なぜ通貨は変動するのか」という根本的な疑問点から、通貨の誕生、金本位制度というものの仕組み、そして「国際基軸通貨」というものの移り変わりまでが非常にわかりやすく理解できます。 - このレビューのURL
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3
2012-09-02
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- こういう主張もあるという観点で読みました
- レビュータイトルどおりの感想です。門外漢の人にも平易な文体で書かれているので解りやすいと思います。
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2
2012-07-17
- 著作の目的は？
- 通貨の歴史的な動きはある程度わかりました。しかしこの本では「世界が読める」とはいかないでしょう。最終的に何が伝えたいのかわからない本でした。著者が最後221ページに書いているように「完結感はない。」本だったというのか正直なところ。完結感のない本を出版する？
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