シンプルなテキストで暮らしのコツが分かり易くまとめられた一冊です。掃除や収納からダイエットや睡眠まで、暮らしを美しくするコツが綴られています。 どのコツも短文なので、とても読みやすい内容となっています。 洗濯のコツに「お風呂の残り湯を使うことは良くない」とあり、残り湯派の私はショックでした。エコだと思って喜んで使っていたのです、本来の洗濯と言う観点から言うとやはり良くないのですね･･･。 欲を言えばテキストだけでなく、多少の図解やイラストを入れてもらえると嬉しかったのに。シンプル派の方はテキストのみでも十分納得できる思いますが、私はちょっぴりさみしい感じがしました。

1時間もあれば読めました。 根拠が示されてないのが多いですが、 先人の知恵として生活に取り入れようと思います。

シンプルでありながら優しく、優しくありながら自立していて、効率的でありながら冷たくない。 こういう生活に憧れます。 私自身はダメダメ主婦ですが、背筋の伸びるような、それでいて癒されるような本で参考にしたい事がたくさんあります。 とても気に入りました。 よくパラパラと読んでいます。

暮らしの手帖は、丁寧な生活を目指すには とっても役にたつ本です。 どの章から読んでもいいので その時の気分で読んでします。

暮しの手帖が好きなので購入。ちょっとした事で快適に暮らせる実用ヒントがたくさん。ダイエットのページはあんまり興味ない人にはイマイチかも。

すでに知っていることもあるけど、 料理のコツはいくつか実践してみました。