春から高校になる娘のお弁当作りが始まります。
保育園育ちだったため、毎日作るのは初めてで不安一杯でした。
「おいしければよし!」と言う娘ですが、工夫していろんなものをと思いますし、女子高校生ってどれくらいの量を入れるのかな?と疑問は尽きません。
本の中に「不思議なものは入れないで」という言葉があります。工夫するあまり子供からするとそんな料理になってしまるのかもしれませんね。
素直にシンプルにでもおいしそうな写真が並んでいました。中でも寒い季節や暑い季節のお弁当づくりの注意点や時間が無い時のクイック弁当が参考になりました。
鮭と野菜をグリルで焼いてごはんにのっけるなんて超シンプル弁当ですが、娘はこれが一番いい!と言っていました。子供の頃から運動会や遠足にいろいろ作っていましたが、ちまちましたものではなくこんなものがいいんだと肩の力が抜けました。
私のようにあまり毎日お弁当を作ったことがないないという不慣れな方にはお勧めです。