卒園を迎え、入学を控えている長男に送った絵本。育ち方は、絵本の主人公とは違うが、こどもの成長の捉え方、考え方がとても素敵で共感できた。

娘の6歳の誕生日にプレゼントできるかな、と思って買ってみました。 読んでみたら涙が出ました、…が、それは本の内容そのものではなく、それを読んで娘が生まれてから今までを思い出したからです。 これはとても良い本だと思いますが、そのままでは娘は喜ばないのではないかと思います（親と違って、愛おしさも子育ての苦労もまだまだ分からないですし） なので、この本の流れに沿って、娘用に本を作ろうと思います（フォトブックとかにすれば比較的簡単かな）。 ちょっと手間がかかるけど、世界に一つの自分の本を作ってもらったということを喜んでくれたらと思います。 下の子が生まれて、ママの愛情が少なくなったと感じているみたいだから、敢えて、手作りを頑張ってみようかと思います。 この本の意味はきっと親にそんな風に思わせること、なんじゃないかな。 あと８ヶ月で６歳。 きっと、あっという間ですね。

自分の子供がまさにこのとうりで、描いてある殆どの事か当てはまり、いまだ人一倍苦労させられています…。 今年小学生になりますが、心配で心配でたまりません…。

子供が今年小学校へ入学しました。佐々木正美先生の新刊というだけあって良かったです。少し子育てが大変だった…と感じるお母様が読まれたら、涙が止まらないと思います。お子さんにもぜひ一緒に読んであげてほしいです。

入学式を迎えた我が子に育ちの喜びを伝える一冊。今までの育ちの振り返り。 どんな親ごさんでも数ページは思い当たる場面が思い出せるでしょうが 発達凸凹気味の親御さんには感慨深いはず。 後半は、それぞれのページの意図について、児童精神科医の佐々木正美先生の解説があります。 一年生を迎える先生方にも読んでほしい本。

就学半年前に、アスペルガーと診断された我が子がいます。 この本に描かれているほどの、育てにくさはなかったのですが、それでも共感できるフレーズがたくさんありました。 新学期から２年生になりますが、子供のことを怒ってしまいそうになったときにこの本を読むと、頭から出ていたツノがひっこみ、涙してしまいます。

児童館で読んで感激したので、ママ友へプレゼントしたいと思いました。近所の本屋を訪ねましたが取り寄せとのことでしたので、こちらで購入。ちょっと大変な子を育てている方なら（私）、ほろりと来てしまいます。

一年前に幼稚園で、園長先生がこの絵本を保護者会で読まれて、この絵本の存在を知りました。ちょうど卒園前の時期だったので、年長さんのお母さんは涙されている方もおられ。自分も、息子の卒園前にこの本を買おう！と思っていたのですが、店頭にはなかなかなく、こちらで購入させていただきました。届いてすぐ子どもに読みましたが、最初のページで涙声になってしまい、読めませんでした。子どもへのプレゼントというより、自分が感動したくて買った絵本で、大切にしようと思っています。

我が娘とは違ってやんちゃな男の子の話しだったので…誕生日プレゼントには向いてませんでした。

赤ちゃんから１歳２歳と順を追ってエピソードが続いていきます。 我が子とは違う所も多く、読んでいる方はう～んと思いながら読んでいますが 子どもは、自分はどうだった？と嬉しそうに聞いてきます。 内容的にはいわゆる発達障害の子どもさんのようなエピソードが多いです。

今春の卒園式の日にムスコへプレゼントしました。本にはメッセージ欄もあり、卒園おめでとうと書きました。大きくなってこの本を見て、卒園式のこと思い出してほしいなぁ～。

まだ少し早いのですが来年卒園入学なので。 出会った時が買い時かなと今から楽しみに準備しました。 まだちゃんとよんでいませんが、楽しみです。