ついに最終巻。待ち遠しかったです。 ４巻からの続きで八津の御話、緑と三津の御話。 原作を読んで内容もわかっているのに、ジーンとしちゃいます。 本にはかなり満足していますが、今回は楽天ブックスさんにはイライラしました。 私が見逃していただけなのか、発売前の予約受付が無かったので･･･ 発売前日（２月９日）まで、街の本屋さんで購入しようかかなり迷いました。

内容・作画が良かっただけに、５巻で完結してしまうなんて・・・勿体無い。というか、もう少し話数が欲しかったです。

終わるのがなごり惜しい作品ですが「終わるべくして最終回を迎えた」作品です。 ありとあらゆる場面、人物が緻密につながり、美しく、悲しく、はかなく、そして強く。 永久保存版のいつまでも色あせない漫画です。

個人的な意見で申し訳ないですが 男女問わず色んな人に読んで頂きたい。