●偉大なお二人が、対談形式で進められます。普通の人が偉業をなし得るようになる流れ、考え方が分かるような気がします。読めるようなら、子供にも読ませたいです。

おもしろいです。山中教授（iPS細胞）と益川教授（素粒子）の対談。むずかしいテーマもわかりやすく説明されています。研究者になるまでの話、そして研究への厳しい姿勢など、大変興味深く読みました。

面白いです。 対談の本なので、お二人の講演会を聞いているような感じで、テンポ良く読めます。そして非常に示唆に富み、楽しいお話に聞き入ってしましました。若い人に是非。

山中さんは時の人だけど、エリート街道じゃなく、紆余曲折で偏屈モノのチャレンジャーだったんですね。 ちなみに益川さんも偏屈モノですね。 個人的に成功する研究者は、偏屈モノが多いと思います。

受験対策用の読書として購入しました。すばやい対応に親子とも大満足です。

対談形式の本で、なかなか面白いです。 細胞について、じっくりしっかり調べたからこそ言えるんだなと、興味深く読んでいます。

ノーベル賞受賞者の思考興味津々と読み進めました。

書かれたのがノーベル賞受賞前とは言え、山中氏、益川氏の生き方思考の柔軟さに感激しました。

この本は絶対保存版だ！と思って購入しました。二人の謙虚で品格ある、それでいておちゃめな一面が垣間見れる魅力的な対談です。そこらにあるノーベル賞受賞後に書かれた本よりも断然内容のある本です。本当のエリートは品格と遊び部分を備えているんだな、魅力的な彼らが日本人でよかった。そう思えます。

内容は科学者同士の雑談だけどものすごく奥が深い。 同じ科学者でも両極端な二人の対談と感じた。 高校生や大学生が読んだら本当に良いと思う。 国家予算をもっと科学のために費やしてほしいと本当に思う。