この映画を観るたびにTVドラマ『結婚できない男』の主人公(阿部寛)を思い出します。 それよりはるか上を行く主人公(ジャック・ニコルソン)ですが。 ドラマ同様、この映画でも登場する犬がいい味出してます。主人公の言葉にイライラする事もありますが(相手を傷つける言葉の連続)、ラストは何となくいい感じで終わったのでほっとします。

本当に大好きな映画です。映画好きになったきっかけとも言える名作。登場人物たちの魅力はもちろん、犬のバーデルが主役になれるほど演技が上手。映画のパンフレットには犬の視点で観ると登場人物達のことがよくわかると書いてありました。心に残る映画。

ジャック・ニコルソンが出演して居るので（正しくは主演？）買ってみました。 前に観た恋愛適齢期って映画が面白くていい味でてる～って少し興味がわいたので他の作品が気になり購入！観たらまた書き込みするかも・・・

ジャック・ニコルソンはどんな役をやっても「はまり役」にしてしまう名優さんですね。大好きです！ 隣人の怪我があまりにもリアルな痛々しさで・・・ それがなければ星満点だったんですけど、私は痛そうなのや暴力シーンが苦手なので。それだけ特殊メイクの技術も演技もよかったということですが。

物語りの先が、どうなるのどうなるの？ って思いながら、観ることが出来ました。 ただ、何度か一時停止して字幕を読みなおしました。 ちょっとの時間に、文字を詰め込み過ぎなきがしましたが、 字幕で観るほうが好きなので、購入してよかったです。