阪神淡路大震災の被災された方々の声が大変参考になりました。 都市型ならではの直下型地震について勉強になりました。 イラストも多く、パラパラと読み進められるので、アッという間に 読み終えてしまいました。首都圏も脆弱さに改めて恐怖を覚えましたが、 知っておくべきことを教示頂いて、大変参考になる一冊だと思います。

大変わかりやすいと思います。本はうすくて、イラストもたくさんあるので読みやすいです。それでいて実に地震対策の本質的な部分が多く描写されています。 「地震対策・防災なんて考えるのもいやだわ」という方にぜひ一読をお勧めします。肩のこらない一冊です。

イラストも多く読みやすいです。3月11日の地震は違ったけれど直下型の地震がどれほど恐ろしいか改めて認識しました。ただ個人的にはもう少し新しい情報があっても良かったかなと思いますので★４つとさせていただきました。

読みやすくていいです。大震災のあとですし、これを機会に備えておこうと思います。

阪神大震災を教訓に、大地震未経験者の私達に、大地震発生時に実際にはどんなことが起こるのかわかりやすく教えてくれました。地震直後から避難生活まで予想外の内容にハッと気付かされることばかりで、大変な収穫でした。イラストとコメントが簡潔で、印象深く伝わってきます。これは是非オススメです。東北大震災版も発行して欲しいです。

Web版がとてもわかりやすく実践的だったので、迷わず購入。 実際に読むと、どれもがとても具体的で購入して良かったと思いました。 罹災したからこそ伝えたい、という多くの人の思いが切実に伝わってきます。 その思いと知恵が一人でも多くの人に伝わることを願います。 購入しなくてもせめてWeb版をみてほしい。 できれば一家に一冊と言わず、一人一冊これを熟読して備えて欲しい。

阪神淡路大震災の後にインタビューをして書かれた本です。もしものための防災ではなく、地震はイツモそばにあるものとして、心構え等がつづられています。 自分も、今回の東日本大震災(津波)で、会社と自家用車が被災してしまったので、改めて考え直してみようと思い購入しました。実体験を元にした内容なので防災を考える上で一つの目安になるのではないかと思います。

そうなんですよね。災害直後しばらくは気をつけて、、、イツモという概念にハッとしました。反面、災害に限らず病気だって、、、備えることは大事！生き残ることも大事！けどそのときはそのときと開き直ってみたり(^^)読んで自分の生き方見直すいい機会になりました。

以前注文したらメーカー在庫なしで自動キャンセルに。時々調べていて、在庫ありになっていたのでようやく買えました。 まだザッと目を通した程度だけど、やっぱり地震は怖いです。読んだら、ますます怖くなりました。やらなきゃいけないことだらけです。

パラパラと走り読みしたら読みやすい感じがしました。我が家のバイブルとしたいです。

阪神・淡路大震災の経験を生かした様々な防災を提案する本書は2007年に単行本が刊行されていた。そのわずか４年後に東日本大震災が発生。本書のコンセプトである「大地震はイツモ」が証明されたのだ。私が本書を購入したのは、寄藤文平氏のほんわかしたイラストに惹かれてのこと。本書でも判りやすいイラストで防災を説明するのに一役買っているが、牛乳普及ＣＭ「ミルクゴッド」の印象が強烈だ。

災害時・非常時の備えとして。その様な時の使用の無い事を祈るが。東京直下型地震は公に表のメディアでも声高に叫ばれているが、地震のみならず、太陽の異変（フォトンベルト）や第三次世界大戦の懸念も有るので。本書は、1995年の阪神・淡路大震災の被災経験者による著作・編集で、其の体験からの災害前後の防災方法が提案されている。文庫本サイズで、常時マニュアルとして携行。

このたびの震災をきっかけに読んでみました。阪神のときの体験談が大変参考になりました。こういうことは実際に体験した人でないとわかりませんよね。震災の悲惨な体験談、というより、言葉が適切ではないと思いますが重々しくない雰囲気で書かれているのが良いです。イラストが多くて分かりやすい！ちまたの防災マニュアルは、震災を体験していない人が作っているものだ、とつくづく痛感させられました。本当に困った細かなことについての話が大変役に立ちます。時々読み返して日頃の備えを意識するようにしたいですね。

防災本としては東京防災の完成度はいいと思いますが、この本もよく出来ています。この本を参考にかなり対策をしたので、ちょっとした地震対策グッズのパンフレットなどは不要となりました。 地震が起こった時、その後の混乱した状況の生の声がとてもリアルで、メディアでは扱いきれないであろう冷静さを失ってしまった状況が分かります。 価格も安く、イラスト入りで手軽に読める形式なのであっという間に読めます。

気持ちの防災マニュアル、確かにその通りの内容でした。 時々読み返そうと思っています。

阪神大震災の後に発行された書籍です、昨年の東北の震災に比べ報道される情報量も少なかったのだと、自分の意識の低さから感じます。 それでも当時現場ではボランティアの方が活躍されており、今回の震災にはその経験が生きていたのだと実感しました（本文からの情報だけでは無く失礼）。 この本からは無理せず各自の出来ることを考えるべきだと教わりました。

とりあえず、日持ちする食糧、水など常に準備しておこうと思います。 明日にでも地震が来るつもりで生きていこう・・・。 お値段も手ごろですし、地震対策って何したら・・・？って方にはおすすめ。

とてももち運びやすいサイズの本です。これで普段から災害に対応する意識を少なからず自分の頭の片隅に入れておけます。とても良い本だと思います。

阪神淡路の震災状況を書いたノート、メモのような本です。サバイバル本ではありませんが参考になりました。

この手の本をすごく探していました。 震災を経験してことがありませんが、いつも他人事と思わずに備蓄しています。 大変参考になり、新しい知識がたくさんあったので大切に保管したいおと思います。

家族がいつでも手にとって見れるように、リビングに置いてあります。 挿絵のページも結構あって、そこの文字は小さいので主人と私は少し読みづらいです。 大きいのを買えばよかったかな～と思いましたが、この値段なので満足です。 なので☆４つ。

すごく役に立つ！！ってほどではないですが、1冊持っていてもいいかなって感じの内容でした。 防犯対策とかが細かく書かれているわけではなく、地震がきたときの心構えというか、どういう風に困るのかとかが具体的に想像できる内容でした。 時々読み返して、いつ地震が来ても慌てないよう準備しておきたいですね。

ずっと気になっていていろいろな本屋さんをまわったのですが在庫がなく今回やっと買うことができました 中身はとても読みやすいです イラストが入っているものいいです 一緒に買ったananの防災の本と合わせて色々準備しなければなと思いました

会社の社長が地震対策で色々とやっているので そのお手伝いとして購入しました。 休憩所に置いてマス 地震は、きたらどうしょうもないので、 避難所と連絡方法 必要最低限の事だけ先に決めておきましょう♪ 同僚も手に取ってパラパラ見ては、 「確かにな～そうだよな～」 と唸ってます（笑）

阪神大震災の時に課題がいろいろあったことがわかって 心構えができた。

地震対策をしたくて買いました。 阪神淡路大震災の被災者の声をもとにつくられており、 とてもわかりやすかったです。

地震は、子供も不安。そこで私も一緒にイラストみやがら、常に意識するものだと話していたら、かえって安心したようです。買ってよかったです！

イラストが豊富で、表紙のようにパッと見て理解できるのが良いです。家族に読ませどう対処するか、時々確認しています。

阪神淡路大震災の経験をふまえた一冊です。 被災体験に基づき、必要なものが書かれています。 10日、食料など助けが来なかった地域、 笛があれば10時間も家に閉じ込められなかった、 など、実際の声がのせてあるので、 防災意識を高めるのにはいいと思います。 値段大きさも文庫サイズで求めやすいです。