著者の前作２冊も読んでみましたが、何しろ”続ける”ことが苦手な自分にやれるのかどうかが不安でした。 ただ、もともと手帳には予定よりも行動記録的な記入の分量が多かったことと、あまりに残念な脳の記憶力低下のため(笑)何を読んでも観ても書いてもきれいさっぱり忘れてしまうこと、そして、日々をどうしたらもっと大事にできるかを怠け者なりに気にかけていたところだったので、できるか？続くか？よりもライフログで改善したい！！と思ったしだいです☆ 前作同様、具体的なツールの紹介もありとても参考になりました。ぼちぼちとマイペースで楽しもうと思っています♪

どうしても日記が三日坊主で終わってしまい続かないという方にはお勧めです。 毎日感動的な事があるわけでもないので、このように記号などを利用して日々の出来事を記載していく方法は勘弁でいいと思いますし、参考になりました。 私は今年からライフログノートと読書ノートを始めていますが、数分で記録を残していくだけなので続けられそうな気がしています。 またおすすめの文房具も紹介されており、もともとステーショナリー好きな私はその楽しみもあり続けられそうです。

いつも日記は３日坊主な私でも、なるほど・・。こういう方法があったのかと目からうろこが落ちるアイデアが豊富な一冊でした。 又、日記をつけるための、文房具のアイデアや実物の紹介も載っていて結構役に立っていると言うか、今でも続いております。 もう２年目に入ります。

１冊のノートにまとめなさいシリーズの第３段。いままでのもすべて読んでましたが、今回のもおすすめです。

普段あまり本を読まないのですが、読みやすい本でした。

著者が実践するノートを活用したライフログの紹介。私も同じようなノートの使い方をしているので、共感できるところもあり、色々なヒントをもらえました。

期待して購入した1冊でしたが、内容は、いまひとつ。人生を省みて、自分自身がノートにまとめ続けるかがポイント。自信がない。