全巻通しては面白かったですが、前巻が秀逸だったので、最終巻は
イマイチに感じてしまいました。
後日談で太陽と三日月と主人公が同じような性格になっていて、キャラがカブってて残念。
作者の理想の大人像なんでしょうか?キモチワルイです。
後日談は最後の1ページだけで十分だと思いました。
後日談に1話使うなら、騎士団とのバトルを増やして欲しかったです。
アニマの正体も主人公と姫の子供時代のエピソードも予想通りのお約束でつまらなかったですが、
師匠の正体は思いもつかなかったので、意外で良かったです。
予約購入で発売日に届きました。
美本マニアではないので読めればいいのですが、ブックスは偶にシュリンクに失敗した
帯の切れたり、角の潰れた本が届きますが、破損もなく無事に届いて良かったです。