５歳の息子と３歳の娘がいる父親です。一緒にサッカーをして遊んでいるので、息子のほうはサッカー大好き。この気持ちを大切にしてあげたいと思い購入しました。技術的なことは特にのってはいませんが、まだ何をしたいか定まっていない年齢の子どもと接する基本的な考えがたくさんのっていました。池上さんの本は３冊いっぺんに購入しましたが、続きを読むのが楽しみです。技術的なことを期待している方にはおすすめしませんが、サッカーを大好きになってほしい、この先何かに一生懸命取り組む子どもを大切にしたいという方にはとてもいい本だと思います。ちょっとした子育て本だと思ったほうがいいかもです。幼稚園のパパ友達にもちょっとすすめてみようかなって思ってます。

息子のサッカーの試合を観戦していて、非常に気になるのが、子供たちを応援している親やコーチが、怒鳴ったり、（呆れるくらい）大騒ぎしている様子です。周囲はコーチだらけとなり、子供たちも『勝ちに拘り過ぎる』結果、プロ顔負け（苦笑）の体当たり・ユニフォームの引っ張り合い…。試合途中で（負けている状況に）泣きながらプレーしている子も現れる始末。 熱心なのも結構。夢中なのも結構。 だけど、本当に大事なことは何か。サッカーを通じて考えさせられる、とても良い本だと思います。 サッカーに携わる（特に年少のサッカー）親やコーチの皆様にお勧めできると思いました。

サッカーを教えている夫へ、少しでも参考になるかなと思い購入。 私も読ませてもらいましたが、著者はサッカーを通して生きる力を身に付けることを実践されている方だなと思いました。 サッカーの専門的な内容もあるので、わからないところは読み飛ばしましたが、子供を育てるという点で、根本的な考え方は一緒で、かなり参考になりました。 変な育児書読むよりずっと良いです。 子供をしっかり自分の足で生きていける大人に育てるためには、 大人の意識や彼らを取り巻く環境が、そのために正しい方向を向いていなければと痛感しました。

前作の「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」を読み、とても共感したことが今回購入したポイント。 子供の応援に来ているすべての保護者に読ませたいと感じる１冊でした。コーチとしても保護者としても、一度は読んでほしい本。 その続編として発行された今作「サッカーで子どもがみるみる変わる7つの目標」。 内容的には、前作で納得できなかったという意見やわかりづらいという意見をもっと噛み砕いて説明していたり、ブラッシュアップした内容となっている。 前作ほどの衝撃はないが、やはり、マナーや考え方が少しおかしい保護者に読んでほしい１冊。ただ、そんな保護者はこのような本を読んでも理解できないかも知れません。

前作「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす１１の魔法」を読んで、すごく感銘を受け、第二弾が出ると知って、すぐ注文しました。今回は前作より、さらに踏み込んでいて、サッカーの指導法の本としても勿論のこと、育児書として読んで頂いても非常に参考になると思います。僕は大阪でサッカーを幼稚園生や小学生に指導していますが、この本にもあるように、「自分で考えることができない」「自分で自分のことができない」「他人を思いやることができない」など、指導していても悩むことが多いです。それは子供だけの問題ではなく、むしろ関わる大人たち（親や、僕たち指導者も）に問題があると以前から感じていました。大人が変われば、今の子供たちももっと変わると思いますし、子供たちのサッカーが変わって、それが日本代表にも繋がるし、それだけでななく、明るい未来がなかなか見えない日本と言うこの国が変われると信じています。皆さん、ぜひこの本を読んでください！！！

小学低学年の子供がサッカーチームに入り、自分もパパコーチを始めました。自分もｻｯｶｰをしていたのでつい色々と言ってしまうのですが、この本を読んで色々と反省することが多かったです。子供と一緒に自分も成長していけるように頑張ります。

子どもと一緒に成長していくうえで、自分の趣味のサッカーをとおして伝えられることが分かりやすく書いてあって、良い本だと思います。

前作が気に入り購入しました。サッカーだけでなく、子育てや教育に通じるためになる本だと思います。ブログに、お買い物日記書いています。

コーチのお薦めで読んでみましたが、期待以上の内容にチームのママ友達で回し読みしています。サッカーだけでなく子育てにも生かせると思います。

小学5年と3年のサッカーキッズを持つ父親です。前作も読んで感銘を受けました。未だに、息子達の試合会場へ行くと、試合中なのに選手を罵倒する指導者や我が子を怒鳴りつけている親御さんをよく見かけます(^_^; そういう私も、そんな親の一人なので!?耳が痛いですけど。子供を自立させるために、周りの大人たちがもっと子供の成長をそっと見守る姿勢でいなくてはダメだと改めて感じました。この本に書かれていることを日本中の指導者や親たちが実践していけば、日本のサッカーは変わりますよ、きっと。

当たり前の事が出来てないことに気付かされます。 サッカーを通じて何を学ばせたいのか、原点に立ち戻って考えなければいけないと感じます。 これはサッカーに限らす、仕事において上司、部下の関係にも共通する事だと感じました。

以前、同著者の「11の魔法」の本を読み感銘を受け、何度も読み返していました。その続編かもと思い即購入。内容はやはり続編。今回は保護者向けより指導者の人に向けた言葉が多いと感じました。以前の本の内容にも触れているので読んでいてためになることも多いですが、私は以前ほど衝撃はありませんでした。今自分が置かれている立場などから感じ方も違うと思いますが、サッカーを通して子どもをサポートする、又はしたい人には是非読んで共感を得てほしい本ではあります。

少年サッカーのコーチをやっており、著者の別作品を読んで内容に共感したため、本商品を購入。内容はこれから読みます。

ほしかった本が手に入りとてもうれしいです。

サッカー少年少女を育てている保護者や指導者に読んでほしいのはもちろんだが、子育てのヒントも隠されている本だと思うので、多くの親御さんに読んでほしい一冊。

子供にどのように接してのばしてあげられるか、すこしづつ参考にしていこうと思います。

全体的な内容は、前回の11の魔法～の補足みたいなのかなぁと感じました。 前回の方がインパクトがあったように思います…。 でも、一気に読破できたので、わたしでも読みやすかったです。 いつも勉強になります。いつも反省してます。 もっと親になる勉強しなきゃです。

子どもは大人のロボットではありません。押し付けの指導ではなく、子ども自身に気づかせ、学ぶ機会を与えることは重要なことだと感じます。そんな当たり前のようで今まで無かったこの一冊はサッカー以外の指導者・教育者におすすめです!!

子供に対する心構えが変わり、とても興味深い内容でした。

池上さんの本は、今、もっとも示唆に富んでいます。 サッカーに関わる人、子どもに関わる人、教えることに関わる人 すべてに読んで欲しいです。

何度でも読み返したい本です。この本に限らず池上正さんの本は私にとって教科書のようなものです。

旦那に頼まれ注文。 読んでみ！と言われ少し読みましたが、普段の教育に通じる内容でビックリしました。 ・・・が、なかなか本の通りにはいきませんね(笑)

現在、読んでいるところですが、これからお子さんがサッカーを始める方、既にサッカーを習っている方におすすめだと思います。

サッカーの指導者だけでなく、普通の親が読んでもなるほどと思うことがあると思います。言っている事は十分理解できるのですが、実際なかなかうまくいないこともありますが。大人の考えを押し付けるのではなく、子供が考えることや発想を大事にすることが重要だと思いました。

こどもたちのサッカースクールに補助としてお手伝いをしてますが、とても参考になる内容です。今までの考え方が改めさせられます。練習の際はいつも手元に持参しておきたくなる本です。

子供が変わるためには親が変わらなければ・・・と あらためて思いました。

私の息子もサッカーをやっています。 結構強いチームで試合メンバーの選ばれるのは大変でした。 すごく参考になりました

サッカーに限らず、子供を持つ親であれば、自分の現状を考えるいい機会になるかも。

この本を読んで、自分の中に存在していた定義が 見事に崩れ去りました。 サッカーだけではなく、子育てに関して非常に 為になりそうで、もっと早くに読んでおけば良かった ・・・と思うのが率直な感想です。