タイトルに引かれて買ってみました。 自分の給料に見合うだけ、会社の利益に貢献しよう。またそのための方法について述べた自己啓発書。 書いてある内容がものすごく新しいとは思いませんが、ものすごく平易にわかりやすく書かれています。具体例が多く、またそれが共感しやすいためと思います。定期的にこのような内容の本を読むと自分の日ごろの姿勢を正そうと思えるのでいいですね。 また途中会計について説明する部分があるのですが、これが非常にわかりやすい。今まで読んだ会計をわかりやすく伝えることを目的とした本よりも自分にはわかりやすかったです。BSとかPLとか実際どうよ、とか思っている方がいらしたら読んでみると新たな発見があるかもしれませんね。 若手向きの本としてお勧めです。

インフォシークのニュース欄で紹介されているのを見て 購入しました。 これは、雇われている側ではなく、自営業をされている方など 雇う側の人にぜひ読んでいただきたいです。 うちにも赤字社員がいっぱい居ます。 なかなか経営者から言いにくい内容がいっぱいで、 ”わかる！わかる！”と共感できる事がいっぱいでした。

どうすれば黒字社員になれるのか、分かりやすく書かれていました。 （赤字社員は赤字社長になってしまうって事も。）

自分が会社にとって有益な人間か考える機会を与えてくれる本です。自分自身を客観的に評価したい人にお勧めです。

自分がどういう立場でどのポジションにいるか。 会社にどう役立てばよいか、自分とは 逆の立場からそれぞれみれればいいと思います。

まだ読んでないですが、Ｄ・Ａさんのブログで紹介されていました。今から読むのが楽しみです。

題名と内容はあんまり直結しないかな。 一般的なビジネス本ですね。

内容が悲しいくらい浅く、ダメ出しをするが解決法は教えないねずみ講のような手法で書かれている。 わかった気になっているが、本質は分かっていない人が書いているようなものすごく残念な内容。 これほど、無駄な買い物は久しくしていなかったので、日経の紹介に踊らされた自分の浅はかさを深く反省させられる一冊。

心踊らさせるタイトルですが、 財務本です。

書籍名は不適です。（売らんが為の、過大イメージ広告・書籍名です。） 内容的にも、東大卒が会社にとって役に立たない理由が説明されている訳でもなく、要するにコスト意識を持てと言う事かと。 社会人としての心構えとしての基礎教育書籍としては活用できるかと思います。