全体的な話の色調はやっぱり暗い。
ヘイスティングス大尉たちが出てきた初期が恋しいです…。
今回、「ひらいたトランプ」に出てきたアリアドニ・オリヴァ女史が、4作品のうち2作品に出てきます。
暗い話が増える中、かなりの清涼剤的存在でありがたく…。
やっぱり人気があったんでしょうかね?彼女は(笑)。
新シリーズになって初めて、「あ、今回それほど色気のあるシーンがなくていい」と思ってしまいました。
「鳩のなかの猫」はハリー・ポッターシリーズのお好きな方はちょっとにやりとするかもしれません。
面白いんですけど…脚本家の方、もうちょっと笑いの要素をください…。