サントラのトラックナンバーが既に映画のネタバレっぽい気が…。
映画を観た後に感想を修正しています。
2枚組の前半、後半と、トラックナンバーどおりに映画の展開とBGMが連動しています(冒頭のOP、映画「ソレスタルビーイング」を除く)ので、あの映画の余韻を感じとれる構成なんだな、と感心しました。
怒涛の戦闘ともなると、一つのトラックが13分と長く、不穏な感じから敵側の波長、またこちら人類側からの戦闘、攻防戦に乱入するマイスター達、それにまた加勢する勢力、と映画の展開に合わせて変貌する音楽が途切れずに一つの交響曲のようにアレンジされているのは、聴いてて震えが走りました。
もう一度、映画を観にいこうと思わせるサントラです。