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3
2011-11-12
- 著者の大石氏は1961年生まれで、1986年にデビューという事ですから、もう25年も軍記物を書いてきているらしい。
現代物の架空戦記と書きましたが、まぁそういった軍事シミュレーション小説は、ありそうで無いために、氏の小説に辿り着いた、というのが正直な所です。
さて、本作は「対馬奪還戦争」の続き。これまで対馬でドンパチやっていた日韓両軍が、北朝鮮コマンドが韓国国内で一斉に武装蜂起し、韓国軍が事実上機能を停止した事により休戦、日本政府は自衛隊を送り込む事に。
色々とツッコミ所は大杉ですが、テンポが良いのでサクサク読んでいけるのがこの小説の良い所だと思います。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2010-10-03
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- 現実に起こりうるシュミレーション小説です。本当に発生しないことを祈るのみです。しかしサイレント・コアの活躍が読んでいて楽しいです。日本人の国防意識の無さはどうなっているのでしょうか。
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5
2010-09-24
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- おなじみの作家
- おなじみの作家ではずれがない。対馬から一連のストーリーだし、登場人物も常連がいるので、できればこの作家の初期作品から読むのがお勧め。
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5
2010-09-08
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- 大石英司をたのしむ
- 自衛隊がこんなに優秀ならいいのにと思う。
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- Wyvern07Blueさん
- 40代 男性 購入者 レビュー投稿 297件
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5
2010-08-31
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- 出ました日朝動乱もの次幕
- 待ちにまった対馬に侵攻した韓国対日本の戦いから、その隙に南侵を始めた北朝鮮へ日韓合同で対抗する 日朝動乱次幕
しかし、昨日まで戦争したいたもの同士 今度は韓国が北朝鮮に侵略されたからって手を取って北朝鮮に向かうっていくらなんでもそこまで日本人はお人好しではないような気がしますが。
しかし、八方美人外交の日本ならもし事実でもありえるかも。
まあ、納得いかないとこもありながら、大石さんの本なので一気に読めました。次巻がたのしみです。 - このレビューのURL
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