いよいよ最新刊。偶然にもしほの筆が捉えたその男は、なんと手配中の凶賊だったのだ。賊の江戸入りを危惧した宗五郎は、政次たちにある一計を託すがーーー。箱根と江戸を跨ぐ、大捕物の行方は？大好評時代長編、待望の第十七作。

今回は、いまハマっている著者３名の新刊発行が続いたので、区切りをまってまとめ買いをした。佐伯先生の著作ペースがまた上がってきたので、今後に期待しています。

政司の活躍に胸が躍り、その成長が楽しみでおる。

お気に入りの時代小説シリーズです。こういう展開もありですね。

作者は、ネタがなくなってくると主人公が旅に出る。”居眠り磐音”も同じ。でも今回は政次若親分は金座裏を守り親分の宗五郎たちが旅に出て凶悪な盗賊の情報を江戸に知らせる。

展開が早いし、泣ける場面もあり、何より読んでいてスッキリするから佐伯先生の本はいいと思いますよ。

鎌倉河岸シリーズ最新刊です。江戸と湯治に行った小田原・箱根の展開が楽しめます。

この作者の作での超マンネリ感が、舞台を金座裏と箱根道中の二つにしたことで、やや緩和したように感じました。まぁ、何時でも何処でも、ご一統様方は名乗らずとも一目置かれ、名乗れば恐い者なし、という点は不滅です。

本の購入はやっぱり楽天BOOKSだな！ 近くの本屋で購入するよ りいいね いいね！

時代劇に、はまっているので、とても面白いです。今回は、親分が湯治に行っているのですが・・・・

家族が揃って佐伯泰英にハマったらしく、ただ今順次買い揃え中。

いつも佐伯泰英さんの新刊は直に購入しています。楽天ブックスさんも迅速に対応していただけるようになって来ましたので（失礼）発刊されたら直ぐ注文しています。と言うのも 家族皆が佐伯泰英さんの本の虜になってしまっているものですから、なかなか読む順番が廻って来ないときがあります。 それにシリーズが７～８くらい有りますから、最近では何が何やら訳が分からなくなることもあるくらい、登場人物や構成やシリーズ毎のストーリー性というかロジック的なところがグチャグチャになってきてますけど、皆とても楽しみに新刊が出るのを待っています。 ただ、本当に佐伯泰英さんて凄いなあとつくづく思います。 殆ど毎月のように新刊を出されておられますし、あれだけのシリーズを同時に書かれていく訳けですから。 この間身体を壊されたようなので、気をつけて頑張って頂きたいと思っております。

いつも楽しみにしています。 早く届いて助かります。

この作品これで第１７作となりました。第１作から揃えて います。江戸情緒と当時の交通手段がよく描かれています。

毎回楽しみにしています。今回の事件も楽しめました。