本日届きました。話の進展は相変わらずスローペースです。紅天女の章に入ってから各々の人間模様は広がっていますが上手く収まる気配がありません。このままの流れで行くんですかね…。マヤ、亜弓さんそれぞれ二人のストーリーを描いていかなければ物語が成り立たなくなってしまった分、進展が遅くなってしまうのは仕方ありませんが、もう少しテンポアップして欲しいところです。今巻の見所は黒沼先生の稽古指導と、亜弓さん(母親歌子さんもですね)の女優魂です。亜弓さんのスプーンを受け取るカットは久々に亜弓さんらしく、マヤ派のわたしでも印象的で応援したくなりました。来月には早くも(笑)46巻が発売されるのでガラ仮読者としては嬉しい限りです。