こちらの本は保育園の参観日で、娘がお友達と楽しそうに、ねぶた～♪転がりぶた～♪と寝たり転がったりしていて、観ている私達も楽しくなり、こちらで即購入しました。地元のねぶたが最後に登場するので、｢ヤッテマーレ、ヤッテマーレ｣とねぶた囃子を歌って飛び跳ねてます。五所川原(ごしょがわらと言う地名)と瓦をかけてるところも親的に笑えました。

子供がたまたま図書館で借りて来た本でしたが、 読み終わった直後から「これ面白いから欲しい！欲しい！」とせがまれて、どんなものかと見たのですが、、、 単純な言葉の繰り返しで、文字も少ないのですが、 ブタさんの絵と合わせて、テンポの良いお笑いでも見ているような！？下らないけど、思わずクスッと笑ってしまうそんな絵本です。 ネタバレになるので詳しくは書きませんが、 特に、紫色のページのブタさんに笑いました。

最後に青森のねぷたが登場するところは、小さい子供にはわかりにくいかもしれませんが、ぶた君のユーモラスな動きは本当にかわいらしくて楽しい絵本です♪

図書館で見つけて、読んで子どもがハマったので購入しました。ことばのリズムも良いし、絵本の中でその言葉通りのポーズをブタさんが取るのですが、そのポーズを子供が真似ようとしてまた盛り上がるんです。歌もあるようで最後にメロディの楽譜がついてます。

踊りながら読んでいけて楽しいお話です。CDもあるようで気になってます。