第３章の『腐っている友達は捨てろ』を読んで、「ウンウン、その通り」と心が元気になった。

書いてあることが全て自分の事のようでした。 自分のことを理解するのに役立ったような気がします。

加藤諦三さんの本の話が出て、読んだ事がなく(知らなかった)ので何冊か購入してみました。多少人見知りなので何か参考になる良い発見があればと思います。

とても参考になり、とても助けられました。 もやもやしていたものを全て言葉にしてもらったような感じでした。

かなり加藤諦三さんの本を読みましたが この作品はまさに夫を理解するにはぴったりでした。 感情を表現したりコミュニケーションをしなければ 理解し合えないのに・・・と本当に思います。 同じ言葉を連発するので、何かが刺激されると思います。 ほぼ１日でさらっと読めるボリュームです。

読みやすい、かさばらないので、持ち歩きやすい。 生きる力になりそおう。

あーまったく私のことだーと思いました。 でもなんかしつこい・・・？と思っちゃいました。

分析は鋭いが、過去の傷を引き出して終わるような本だと思った。嫌な気分になって終わる、昔の恨みを思い出させて終わるみたいな、他のところのレビューにも書いてあったけど確かにちょっと怖い本。これより、引き寄せの法則とかの方が断然いい気分になれると思うし、結果的に人間関係も変わるような気がする。