イラストレーター・俳優・執筆家として活躍するリリー・フランキー氏の自叙伝です。中には、常に惜しみない愛を注いでくれたお母さん（オカン）へのリリーさんの愛があふれています。一緒に暮らせなかった父親（オトン）とのエピソード、やんちゃな少年時代、破たんの青年時代、それぞれ笑わせてくれますが、やはり圧巻はオカン上京後。常に彼はオカンへの愛を持っているんです。オカンの最期が近づくにつれ涙が止まらなくなりました。この本はおや不孝だった私への戒めの書になりました。もう両親を苦しめるのはやめようと誓わせてくれた大切な本になりました。ありがとう、リリーさん、そしてオカン。

喜んで読んでいたら、以前読んでいたことに気付きました。何度よんでも感動

迂闊にも泣いてしまいましたヨ リリーさんらしい表現があり伝記と思って読んでもいいですネ なかなか本屋になくここで購入しました

文庫でも結構分厚いですね。でもあっという間に読み終えました。

いい商品ですよね、大満足！ありがとうございます

テレビ、映画、見たことなかったけど単行本化されたため、購入。とても感動しました。こんなに素晴らしいお話なら、ドラマも映画もみればよかったと後悔しています。家族で回し読みしたので、もうぼろぼろだけど、大事にとっておこうと思います。

物語は淡々と進んでいきますが、哀愁感が漂ってます。おススメです。

文庫になるのを待っていました。さすがリリー・フランキー！！おもしろいけど泣かせます。

文庫本で初めて読みました。ドラマ、映画でヒットしたわけですね。

いい本でした。涙もろい人は電車の中などでは読まないほうがいいかもしれないですね。

大学生の娘からの依頼で購入しました。話題になった本ですが、とても気にいっているようです。

私が購入したら、皆が読みたがった本です。上の娘が次を待っています。

読みそびれていたので、文庫本になったので購入。 久しぶりの感動作でした。 私も親孝行しないとね。

母親のありがたみ、偉大さがしみじみと感じさせられます。

届いてすぐに読みました。 映画をみているものの、映画とはまた違った面白さがありました。

文庫本になるのをずーっと待ってました。 読む本がまだ沢山あるので今すぐには読みませんが 早く読みたいです。

誰しもが迎える親の死を、ストレート受け入れストレートに表現しています。 リリーさんの自叙伝的でもあるけど、親への愛情や、孝行心をうまく表現できないみんなの気持ちを細かな描写で代弁していると思います。 映画も放映されましたが、自分の事として考え、物語に入り込めますので絶対本で読む事をお勧めします。 泣くのが目的では有りませんが、もう一度自分の間近にいる大切な人たちを想い、見つめ直すのに良い本です。思いっきり、泣きましょう。

まだ届いていませんが、感動できる小説だということで文庫落ちをまってました。

単行本ですごく感動し、文庫化を待って即購入しました 母親の存在の大きさを痛感しました 男親の存在よりも女親の偉大さに、なるほどと実感しています 身近にいるとなかなか近づきがたいのに居なくなると、その寂しさの大きさに驚くしだいです。 我が身にしみる必読の書だと思います

去年？リリー・フランキーさんに似てる超優しい〇医〇さんに出会ってから、リリー・フランキーさんの事も凄く気になって興味を持ち始めて、出演してるCMよく観たりして、今更ながら東京タワー～って結構有名だけどどんな話なのかなぁ～？って、余り知らなくって気になって、中古でも良い気がしたけど、送料込みで楽天bookは良心的だし、やっぱり新品を購入しました！新品購入したし、私の宝物の1つにします♪(*￣∇￣*) 何年も前から楽天は利用はしていたんですが、今回初めて楽天book利用しました！￣(=∵=)￣ 実は本読むの余り好きぢゃないのに、この映画やドラマは観る気余りしなくて観てないんですが、2日でこちら面白くて読破しました♪( *´艸｀) きっと興味ない人が読んでも、何かstand by me観てるような感覚に似ていて、青春な感じ?を楽しめる甘酸っぱい面白い作品と思います！(≧▽≦) 何か、大人が忘れてしまった子どもの頃の淡い青い感覚呼び戻す感じ?!ちょいちょい笑いが入った日本版stand by meって印象で、賞取れたのも納得な、万人ウケする作品思いました♪(o≧▽゜)o 辛口な評価な人は、そゆ感覚を呼び戻せない冷酷な汚れ切ってる大人、若しくは既に淀んでる汚れ切ってる救いようのない子どもなんぢゃないかなぁ?!(・_・?)何しても取れない染み付いた特殊な汚れってありますからねぇ～？経年劣化した汚れは特に取れない！(ーー;)綺麗な清々しい心になれたら、この本は普通に皆楽しめる作品と思います♪(^_-) ちょっと理解出来ない文章小難しい表現者な文も合間合間にあったりして、読み返してみても低能には理解不能な文章がありましたが、大概は理解出来、後半は涙しますが、全体的には爆笑する位やっぱり面白いです♪(*￣∇￣*)特にオトンのマイペースな発言にわらえました！とにかく面白いので、面白い話が好きな人には特にオススメです♪(o^ O^)シ彡☆

読破後、とりあえず母を東京観光に連れて行こうかと思った（笑）母に苦労をかけた分、自分で出来る親孝行ってなにかな…と考えさせられました。 私はリリーさんのファンなんですが、この本はカテゴリーは小説ですが、どっちかっていうとリリーさんのエッセイと言ってもいいような気が。 文章間に溢れている雰囲気や、間合いというか…、まさに「リリーさん」です＾＾

比較的早く届いたと思います。一部、帯の部分が破れていたのが気になりましたが仕方がないとあきらめました。 ハードカバーの方も持っていましたが、友人に貸したまま誰に貸したのかもわからなくなってしまっ所に、今回文庫化を知って購入しました。20年前に、母を癌で亡くした私としては、時々に読み返していきたい本です。この先も、時に開いてとみなおして、自分と母の思い出を思い返したいと思います。

母親の介護・最後の見送りをした方と去年、偶然知り合いリリーさんのお話しとダブりました。その事に付いて話す内に東京タワーを読んだ事が無いので是非、読んで見たいと言われ注文しました。大切な人とリリーさんのお話しを通して共有出来る事に感謝します。

ちょうどお母様がなくなる場面を新幹線で読んでしまい、 周りの目を気にせず涙を流していました。 （マスクしていて良かった～） 母と息子、自分に置き換えてしまったので、よけいに泣けたのかも。

けど、つまらない。自叙伝だったのですね。特に波乱も無い人生。面白いはずがない。小説家であれば、100人中100人がかけるような内容。

たんたんと話が進んでいきます。私は主人公に共感できず、感動しませんでした。

マザコンの回顧録といった感じで、小説としては読むに耐えない。偏見に満ちた著者の意見にも共感できない。なぜ評価が高いのか全く理解できない。本の好きな人にはおすすめできません。