毎月この漫画を読みたいがために雑誌『ダ・ヴィンチ』を発売日に買いに走る私だが、単行本になるとまとめて読めるので予約しても一日も早く手元に置きたい。
この巻のストリーは、六花ちゃんが風邪でピンチの連続でハラハラドキドキの展開。
ああ、どうしてこの作者は、中学生の時に読んだ『アラベスク』以来、ここまで主人公(=読者)をいじめ抜くのかと腹立しくもあるが、結局マンマとハマってしまう。(^^ゞ
いつもの最後のどんてん返しを信じて、また来月も手に汗握るのだろう。
山岸涼子さんの漫画の40年以上大ファンの私である。
作者&読者の歳がバレるなぁ・・♪~( ̄ε ̄;)(笑)