新聞広告を見て、すぐに上下を購入しました。 長く楽しめそうです♪

キスカは知っていましたが、ウルムシルは知りませんでした。父親に聞かされた戦地の話を思い出し、埋もれてしまった戦争という歴史のリアルな感情の中に引き込まれます。下巻に至るとどうなっていくのか。

ロシアのメドベージェフ氏が北方領土に訪問しましたよね。先の大戦の終戦後に、北の日本領土で何があったかを知りたくて購入しました。浅田次郎さん、よくぞ書いてくれました。知っておかなきゃならない史実でしょう。友人・知人に勧めて行きたいと思っています。

昔から浅田次郎さんのファンで読みあさってます。

なんとも切なく哀しい本でした。戦争のお話は取っつきにくかったりしますが、ちょっとした恋愛小説みたいな感じで、比較的読みやすいと思います。さすがは浅田先生の小説だな～ぁと思います。

以前から読みたかった本です。ちょっと高いので躊躇していましたが、たまたまポイントがたまったので購入することができました。自分の興味が満足させられる内容の本でした。

上巻を読んだのでいよいよ下巻へということで購入しました。浅田次郎らしいタッチでこれから何が起こるのか上巻では全く予測できません。楽しみです。

戦争には正義などなく正しくても負けたら犯罪者にされる。

今まで書かれていなかった、戦争の裏側が書かれてあり、 よかったです。

喜んでもらいました。内容は・・・？です。

この本を読んで改めて北方領土の問題を学んだ感じがする。

夏のうちに読むことができてよかったです。映画化されることを期待してます。