完結しましたねー。へんな引き伸ばしもなく9巻でおわって良かったと思う。

とても久しぶりにコミックを買いました。 舞台は40年も50年も昔、作者は現代人、九州の方言 に読む側の位置や読み取り方を確認しながらになりました。 登場人物それぞれの切ない気持ちが伝わってくるようです。 6巻では、それまで好きになれなかったキャラクターの百合香が好きになれました。 早く次が読みたいですね。

最初は絵柄がイマイチ好きではないな、と思ったの ですが、話にどんどん引っ込まれていくうちに 全然気にならなくなりました、いや、今では 結構好きです（笑）。 今やもう「近現代史」になりつつある時代で繰り広げ られる世界は、これから発展していこうという日本を 象徴しているように、なんだかキラキラしています。 もっと早く読めばよかった、と思います。

発売日に届きました。 また展開があって次の発売が待ち遠しいです。

今一番楽しみにしている作品の一つ。 登場人物の一人一人が成長していく過程が描かれ、皆とても魅力的です。 今回はりっこちゃんが素敵でした。 二回目の表紙の主人公ですが、一回目とは明らかに変わっているのがわかります。 作家さんの産休からの復帰が早くて心配ですが、続きが楽しみです。 終わることを考えると寂しいな…

薫と律子の初々しさは、応援したくなります。

ついつい買ってしまいます。続きが気になる～！というのではないのだけれど。

なんとなく気になって毎巻読んでます。時代背景は古いですがむしろそれが新鮮に感じます。

相変わらずいい味出してました～ うちは両親も好きで読んでます(笑)

とてもおもしろいと聞いて購入しました。作中の雰囲気が好きです。

みんな少しずつ大人になりながら進んだり立ち止まったり。 どきどきします。 こんな青春時代、なかったなー

女の子たちの恋が大きく動きました。それぞれの決断が潔くて、健気で、かわいらしかったです。

また、続きを読みたいと思っています。次が出るのが楽しみです。

学生運動で傷ついた淳一、失恋と母と父の別れから立ち直った薫、薫を振り百合香への失恋に荒れる千太郎を見て、吹っ切れた律子、青春です。青春ですが、この学生運動が今のおかしな日本の元になったのかと思うと漫画ながら複雑な気持ちに。