本は、小さめのボードブックでした。内容もいたってシンプルで「どっちの てに はいってるか?」「こっちの て でした」の繰り返し。主に1歳児~3歳児、小学生も混ざっていた読み聞かせのつかみとして読みましたが、小さい子も小学生もかなり食いついていました。
ゲーム感覚で、こういう本も楽しくていいなと思いました。これからも時々読み聞かせ会で活躍しそうです。
また、「みぎ・ひだり」はもちろん、手に入っているものの数がだんだん増えていったり様々な色をつかっていたりと、視点によってはいろいろ知育要素も含まれていると思いました。
2歳の娘はこのシリーズの別の本を気に入っていて、この本の内容もあっという間に暗記してしまい自分ひとりでで読んで?います。