5月に購入しておもしろくなくて今まで（12/26)かかりました。創価学会にまつわる暴露話が書いてあるからって当時学会員が買い占めて売り切れ続出･･･なんて噂もあったけど、なんらたいした話でないし･･･学会に関しては世間の皆さんはもっとすごい話知ってると思いますけど。他の話題もそうですけど結局は、世間を騒がせたこんな事にも自分が関わってたんだよ！って後藤さんの自慢話みたいに思えてなりません。どなたかもレビューに書いてありましたが、未だに思考がヤクザそのものって感じです。そして得度に関わった住職さんも変な人だな～･･･って印象。何で得度したかもいまいち伝わらないし。こんな人受け入れて天台宗どうしちゃったの？って感じ。何の話題でもヤクザとの比較で結局ヤクザを正当化するんですよ。今日本はヤクザをこの世から無くしたがってるけどそんなことしたら百害あって一利なし、みたいなことも書いてありましたがそんなわけないじゃん。久々におもしろくない本を読みました。そういった意味では一度読んでみてもいいかも(^^; 印税は福祉関係に寄付されるらしいので。ホントかどうか知らないけど。

期待外れ。たいしたエピソードもないし、著者の感性も態度も今だにやくざそのもの。兎に角内容が薄っぺらで話にならない。得度させた坊主もまともじゃないね。