百人一首は意味もあやふや何人か頭に入っていればいいと簡単に暗記したのみで今ではお気に入りの数人だけははっきりしている程度。そのうちの藤原義孝の歌の意味を目にしたことで子供の頃にはただ文字を追っていただけだったのが五・七・五の中に歌われた深い意味が強烈に頭に残り他の歌はどうなのか知りたくなったのがきっかけで読みやすく分かりやすい本がないか探していた時に表紙の絵に目が止まり読み始めると完全に本の世界に。読みやすく持ちやすいサイズと価格ですっきりまとまっていて挿し絵が入っていたりと分かりやすい本で百人一首を簡単に知りたい方におすすめ。これは頭に入りやすいです。