大変参考になりました。教科書中心で取り組みたいと思います。

親野先生のファンで普段から先生の提唱されている 楽勉にも取り組んでいます。 もちろん教科書にも目を通していましたが こんな活用法があるとは思いませんでした(@@)/ 息子は現在小５ですが中学受験の予定もないし 後々息切れしないようにと できるだけ通塾を遅らせようと 考えています(節約のためにもなるしね) 塾に通わせることを思えば息子の興味のあるものや関連本を 買い与えたり いろいろな場所に出かけたりすることは 決して高くないと思っていましたが 市販の教材やドリルを 買わなくても教科書でこれだけのことができるんですね。 この本のネタを活用してあとは押し付けがましくならないように 子どもに機会をあたえることですね。それが難しい^^;

タイトルが気になったのと、家庭学習を考えるために購入しました。 秋田県の学習方法が見直されるようになり、子供の学校でも、自主的な家庭学習を推奨しています。 ただ、やみくもに、いろいろ手を出すのもどうかと思い、読んでみました。 教科書を使って、問題を作ってみたりと、わかっているようで、わかっていないことが書かれていました。実際、このようにするには親もかなりの労力と頭を使うことになるでしょうか、やらせっぱなしでは、結局だめなので、やってみようという気になりました。

小学５年と、３年の子供がいますが、どうしたら勉強がはかどるのか？勉強できるのか考えていた時に、この本と出会えました。 塾や通信教育ばかり頭にありましたが、「教科書」中心学習とは目から鱗でした。

教材や塾など、教育にお金をかける＝必ずしも最善の教育ってわけじゃないのかなって、再認識しました。この方法で学力が上がればほんと安上がりですね。 万人に適しているのかどうかは、わかりませんが、こういう方法もあるということで。私は実践してみたいと思います。

著者の書籍を何冊か読みました。この春入学する子供といっしょに勉強しようと思い、購入しました。