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5
2014-06-17
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 母も喜んでくれました。
- 朝日新聞に「八朔の月」の広告が掲載されてから、母の代行買いをしました。 その後すべて読んでみたいというので、全作品再び代行買いをしましたが、奇しくもドラマ化もされ人気はさらに拍車がかかった気がします。
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4
2014-11-25
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:家族へ
- 購入した回数:はじめて
- 想い雲
- 内容のレビューは控えますが、おもしろいです。
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5
2010-10-10
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- このシリーズ2作目になりましたが だれることなく とにかく面白い。読み始めると 瞬く間に 話の中に引き込まれます。主人公がつくる料理を試食する描写が 上手すぎて おもわず私までが 唾を飲み込んでしまいます。主人公の周りで登場する人たちが 少しずつつながってきはじめ 益々面白いです。
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5
2010-04-21
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 読んでいて澪や周りの人に降りかかる災難に心が痛みます。みんな幸せになって欲しいと思う人ばかり出ているので・・・外で読んでいても泣きそうになってしまうので困りますね。
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5
2010-12-18
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 料理と人間関係が良い具合に書かれています。読みやすさも気に入りました。
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4
2012-06-14
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 少女マンガな時代物
- 頭にスルスルと入ってきて、とても読みやすいです。
漫画原作者の手によるものなので、文章が、映像を結びやすいのでしょうね。
頭の中に、イメージが浮かんできて、どんどん読めます。
「八朔の雪」（画：岡田理知、オフィスユーコミック）が漫画化されていますが、原作そのままの展開。
普通、アレンジされるものですが・・・笑ってしまうくらいそのまんまでした。
このあたりも、元漫画原作者所以ですね(笑)
漫画にされることを前提に書かれたかの様に思いました。
漫画っぽさゆえ、映画化はどうかなぁ・・・。現実感が薄れそう。
澪と小松原のロマンスも少女漫画風だし、花魁の衣装で宙返りも出来ないのでは・・・。 - このレビューのURL
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4
2011-06-05
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- １年中食材が出回る現代では、旬の時期を意識する瞬間は少なくなっているように思います。
そんな中でも料理をメインテーマに据えるこのシリーズは、季節の移り変わりとともに、刻々と変化する食材の旬についても敏感な江戸の市民の様子が活き活きと描かれています。
また、この時代には江戸でほとんど料理されることがなかった鱧を料理する話など、シリーズの見所である江戸と上方の食文化の違いもうまく取り入れられています。
ただ、今作が多少物足りないと感じたのは、主人公の澪が料理に対して試行錯誤する部分が少ないと感じた点。
澪が悩みながらも成長していく姿こそこのシリーズの醍醐味だと思います。その部分は大切にしてもらいたいですね。 - このレビューのURL
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5
2010-11-27
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 静かなハラハラドキドキ
- 少しずつ若旦那の消息がわかってきてドキドキしてきます。
切なく悲しい野江の数奇な運命。芯がしっかりとしてもって生まれた味覚の才能と努力を惜しまない頑張りで運命を切り開いていく澪。周りの人たちから良い影響を受けたり与えたりで成長していく姿が嬉しい。もともと時代物が好きなのですぐ入り込んでいます。肩がこらずに読めます。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
4
2010-06-19
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- クライマックス？
- ３作続けてこのクオリティーは素晴らしいです。
公共の交通機関で読まない方がいいですね（笑）
どこで泣いたかはネタばれになるので伏せますが
場面の美しさも相まって涙線がグイグイ押されました
巻末のレシピのレベルが段々上がってきていて
そろそろ冷蔵庫にある材料で手軽に真似するのが厳しくなってきました
謎な部分が結構クリアになって来たので
この３作目がクライマックスかなという印象です
長いシリーズになって欲しかったんですが
あと２作くらいでスッキリ終るのもいいかもしれないですね
料理の美しさ＆美味しさや生き生きとしたキャラは
本でも十分伝わってくるのですが、やっぱり目で見てみたい。
一作目の時から実写化を密かに望んでいるのですが
中々叶いませんね・・・ - このレビューのURL
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4
2010-04-14
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- シリーズ3作目ですが、相変わらずのおもしろさです。登場人物のキャラの立ち方がマンガのようだとも思いましたが、作者の経歴を見てなるほどとうなずけました。沢山の登場人物が居る割に、1つのお話の中にほぼその主題に絡む人しか出てこなかったり、ちょっと演出過剰気味なところがあるなど、奥行きの不足も感じますが、NHK辺りで一話完結のドラマになっている絵が浮かんでくる佳作です。ジャンルが全然違いますが、マスター・キートンを思い出してしまいました。
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5
2017-02-26
- 想い雲 みをつくし料理帖３
- 想い雲ー鱧が取り持つ幼馴染との縁で「ほっこり」。そして、初雁ではふきの弟・健坊に「はらはら」。小松原の謎が少しずつ解かれていくオマケ付。当たり前だが、この時代、旬の食材を旬に出す。食べ物の描写だけでも十分季節を感じさせてくれるのが、何とも良い！
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5
2014-07-21
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 登場人物全てが愛おしい
- 色々な人が登場します。いい人悪い人。でも、いやな気持にさせたままにしない文章の書き方が素敵です。続きが気になって気になって(笑)まとめて購入しておいて良かったと思えた作品です。
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4
2014-06-09
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 料理好きにはいいかも！？
- 作者の料理に対する思いが伝わる作品です。ドラマ化版は、なぜか澪の言動振る舞いにイライラさせられ（演出がへたくそなのか女優がへたくそなのか…）
文中でも優柔不断な主人公の澪にイラッとしますが、料理人として迷い悩み無鉄砲な行動をとり自ら墓穴を取りながらも、基本料理に対しては常に真摯で芯のしっかりしたキャラクターなので応援してしまいます。
小松原との関係も気になるところですが、武家と町娘では結ばれないでしょうね〜 - このレビューのURL
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5
2013-02-23
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 1、2冊目が面白かったので
- 実店舗で1、2冊目を購入、面白かったので残りはネットでまとめ買いしました。主人公の澪をはじめ、どの登場人物も魅力があり、引き込まれます。登場人物の判断の素晴らしさや優しいまなざしに教えられることしばしばです。一部の作中料理のレシピが巻末に掲載されいるのも良いですね。真似て作りたくなるのは、よしながふみさんの「きのう、何食べた？」と同じですね。
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- keikoneko5154さん
- 60代 女性 購入者 レビュー投稿 1,273件
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5
2012-04-14
- 「みをつくし料理帖」シリーズを最初から読んでいますので、やっぱり買ってしまいました。そしてやっぱり一緒にほろりとしたり、レシピを参考にしたりしています。
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