完結巻です。 もう少し続きを読みたかった気もしますが、腹八分な感じで上手くまとまっているように思います。 他の方も仰るように、天狗の子とテイストが似ているところも。 岩本作品を読んでみたいけど、天狗の子はちょっと長いなぁ、という人の試し読みにも適しているのではないでしょうか。

完結です☆ラストは「やっぱりな～」って感じでした。スミオには幸せになってもらいたいな。

発売前から楽しみにしていました。 内容も良く買って良かったです。

3巻はページの半分ぐらいで終わってしまった。 もっと読みたかった。 でも残りのぺージの作品もおもしろかった。

天狗の子を読んで、この作品を知りました。ほのぼのしていますが、地元を愛する人たちの頑張りなどに胸打たれます。実家が田舎だって人は読んで欲しいかも。もっと大事に思えるとおもいます。

最終巻です。この作者の描く田舎ののんびりした雰囲気が好きです。

悩んだりいじけたりしながら進む銀ちゃんはかっこいい。村に残って頑張る銀ちゃんと村から離れて故郷を思うスミオ。それぞれの思いに感動しました。

村おこしマンガという地味なテーマなのに面白く読めました(*^_^*)３巻で終わって残念です

地味な印象の作品ですが、私はこちらも大好きです。 終わってしまって淋しいです。 後半に載っている2つの読みきりも、とってもかわいいラブストーリー。

天狗の子も大好きですがこちらもお気に入りです｡これで完結なんて寂しい･･･割とあっけなく終わってしまったようにも思えました｡

岩本さんの作品は小さな出来事を丁寧に描いていくのが魅力です。ですからこの作品ももっと長く連載できればよかったのに、と残念です。ただ、年3回発行の雑誌では、長期連載をすると間延びしてしまうところもあるのでしょう。

とても好きな作品なので終わってしまって寂しいです。 地方出身の人や、今も田舎で暮らしている若い人は共感する部分があるはず。

天狗の子が面白かったので購入。 村おこしをまじめにがんばる主人公と、彼を取り巻く村人の話です。 ほんわかとした絵柄＆ストーリーなのですが、 内容は結構シビアなところもあったり。 天狗の子と同じテイストだとは思ってなかったけれど ちょっと同系列には語れない漫画ではあります。 エンディングはあっさりしすぎてて、ちょっと物足りない…。